フォーマムズストローラー 4moms Strollerとは

orita

アメリカからドエライベビーカーが上陸しました。その名は 4moms Stroller フォーマムズストローラー。

本国では「Origami オリガミ」という名称で2012年初旬より販売が開始されています。日本でのデリバリーもこの記事を書いている2013年頭からボチボチと始まっているようです。

最大の魅力はなんといっても電動での折りたたみ機能!ボタンひとつで開閉すること、電力供給はベビーカーを押すことで賄うことなどハイテク感満載のベビーカーです。

ベビーカーに全く関心のない方がご覧になっても近未来を感じさせるデザインと動きには感動すること間違いなし。
何十年も代わり映えしなかったベビーカー業界にとって一石を投じる革新的なベビーカー、いや、マシーンに仕上がっています。



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4momsの設立経緯

4momsは2005年、アメリカのピッツバーグにて設立されました。
リアルなママたちの「母親」として経験した、洞察力や体験からくる専門知識を商品にフィードバックさせ、今までにない革新的な商品を生み出しています。

名前の由来は4人のママさんたちが立ち上げに携わったからと思っている方も多いかもしれませんが、実はそうではありません。実際に携わったママたちは5人。

ブランドネームの「4moms」は「for mom」とかけ、「お母さんのために・・・」の思いを込めて名付けられたそうです。

フォーマムズストローラーの優れた機能

電動開閉機能:
プッシュボタンひとつで自動で折りたたみが可能。自然で軽やかな折りたたみを上記動画にてご堪能ください。

自動発電機能:
折りたたみ等の供給電力はセルフ発電により発生させます。
発電機を組み込んでおり、走行することによって充電を維持するようなイメージです。

発光デジタルパネルを装備:
スピード、歩行距離、気温、お子様搭乗インジケータ、バッテリー残量を表示。
先進的なデジタルパネルにかわいい図柄で情報をお知らせします。

スマートフォンの充電が可能:
走行時、発電機能を使ってアイフォンなどを充電できます。情報パネル付近にコネクタあり。

2種類のライトを装備:
夜間でもベビーカーの存在が分かるよう2種類の埋め込みライトを装備。安全性もさることながら、斬新なデザインをさらに引き立てます。

インターロック機能:
センサー内蔵で、赤ちゃんが乗せた状態で誤って可変ボタンを押しても作動しない安全設計。
子どもが乗っているかどうか、デジタルパネルのかわいい絵柄がお知らせします。

3D折りたたみ:
幅、奥行き、高さの三辺ともすべてが縮小し、ライバル機種と異なりコンパクトそしてフラットになります。

持ち運び用キャスター:
折りたたんだ状態で車輪を転がしながら手軽に運べます。

ドリンクホルダーと大きな収納:
大型収納が可能なネットと便利なポケット付き。そして4つのドリンクホルダーが装備。

管理人の感想

これは凄い!ハイブリッド車のプリウスが世の中に登場したときのような衝撃が私の中を駆け巡りました。

ファーストベビーが生まれる(た)車好き、メカ好きのパパさんが飛びつくのが容易に想像できます。(かく言う私もそんなタイプ。)

ベビーカー界のロールスロイスといわれるバガブーカメレオンや、北欧の貴婦人と評されるストッケエクスプローリーという二大プレミアムベビーカーと比べても、現時点ではステータス性、注目度ともに上をいっているといっても過言ではありません。
ベビーカーは車と一緒で嗜好品であると常々申し上げている私としては、その点では素直に魅力的な商品として映りました。

新し物好きの私としてはすぐにでも使いたいと思う商品コンセプトですが、私と同じ感覚がある方は少しばかり注意が必要かもしれません。

現時点では今までにない近未来的なデザインで、しかも電動で折りたたみができるという革新的な部分が独り歩きしている感じがします。

海外の主要な大型ベビーカーの問題点であった「簡単にできない折りたたみ」と「折りたたんでもいびつで折りたたんだ意味がない」という部分は見事に解消しているのは評価できます。
3D方式と言われる巧妙な折りたたみ技術は見事で、圧縮されたかのような芸術的な折りたたみを実現しております。

しかしながら、この機種がきれいに折りためたからといっても持ち運びに便利なわけではありません。

たいがいの日本ブランドベビーカーであれば、公共交通機関を利用したりと日本特有のタイトな生活空間を最優先に考慮してつくられていますが、車社会であるアメリカの場合、ベビーカーは車載可能なぐらいコンパクトになればよいと思われる作りこみになっています。つまり、きれいに折りたためたからといって、決して小さく、持ち運びやすくなったわけでもなく、しかも重量13Kgもあるとなれば持ち上げなければならないシュエーションに直面した場合、男手がないと厳しいかもしれません。

ちなみに、日本ブランドの最高級人気A型モデルの重量は約7Kg。日本市場で特に売れているA型軽量モデルは4~5Kgほどなので、いかに重量があるかがご理解いただけるかと思います。

4m

一言付け加えておきますが、動画にもありましたように持ち運びキャスター(車輪付き)がついているため、折りたたんだ状態で旅行用スーツケースのように軽快に運ぶことは可能です。

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オプションのバシネットを装着すれば、新生児から18Kgの幼児まで使用は可能なので、スペック的にはこれ1台で賄えます。しかし、前途の理由からご自身の使用環境を考慮に入れて購入るすか否かをご判断いただきたいと思います。

ここまで批判的と思われる内容が続きましたが、この製品を否定しているワケではありませんのでご理解ください。お国柄によってコンセプトが違うのがベビーカーのよいところ。この機種のように大型で安定感ある製品のほうがアメリカでは人気があるのは事実です。また、それを求めている日本のユーザーさんがいらっしゃることも確かでしょう。大きさ・安定感・重厚感と軽さは表裏一体にあるものなのでどちらを選ぶかという問題だけです。

TPOに合わせて利用するのが賢いベビーカーの使い方なのです。
4momsをファーストベビーカーに、そして、軽量コンパクトなタイプをセカンドベビーカーにという使い方ができれば楽しい子育てライフが送れるのは間違いありません。

ちなみに、4momsベビーカーのライバル機種と思われる前途の二機種 (バガブーカメレオン、ストッケエクスプローリー)のオーナーさんの約8割がセカンドベビーカーをお持ちです。(当社顧客調べ)

フェラーリのオーナーさんが、ドライブから通勤、河川敷のバーベキューまで一台で済ませることがないのと似ているかもしれません。

お金に余裕があれば前途のような使い方が理想的ですが、これはあくまで私の一提案ですのでご参考までに留めてください。

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