マキシコシのペブルプラス、ペブルとカブリオフィックスは単なるチャイルドシート(ベビーシート)というわけでなく、優れた4つの機能を有しています。
4wayスタイルと呼ばれるマルチな活躍によって子育てを楽しく、そして赤ちゃんの安全を最大限に守る心強い子育てパートナーとなるはずです。
それではその4つの機能をご紹介いたします。
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チャイルドシート(ベビーシート)機能
新生児期に効果を発揮するのがマキシコシシート。
首・腰がしっかりしていない新生児にはホールド性が高く、体格に合ったベビーシートが有効です。
ご存じのとおり、日本国内では法律により6歳未満の乳幼児にはチャイルドシート装着の義務があります。
チャイルドシートとは乗車の際、お子様の安全を守る貴重な乗員補助具となります。
自動車での移動は万が一ということを常に考え万全を期しておくことが重要です。
大人も乗車時は必ずシートベルトを装着するように、子供はチャイルドシートで安全を担保します。
新生児期は特にデリケートな大事な時期。
マキシコシのベビーシートはこの大事な時期に特化した赤ちゃん専用のチャイルドシートなのです。
自動車への装着もとっても簡単。 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=3Gu7ZQe8koA
自動車への装着方法は40秒あたりから
より安全、安心をお求めの場合は、マキシコシを簡単に装着するための 車載用ベース 車載アタッチメント もあります。
ベビーキャリー機能
大きなハンドルのついたマキシコシはベビーキャリーとして利用できます。
通常のチャイルドシートは持ち運びを前提としておらず、大柄で重量があるのが一般的。
軽量・コンパクトなマキシコシはハンドルがついているため片手での持ち運びが可能。
自動車に装着したマキシコシシートを外して自動車からご自宅へ、今度はベビーカーへと睡眠中の赤ちゃんを起こすことなく移動できます。
赤ちゃんの退院時はクーファンとして使えるのも魅力ですね。
そのまま自動車に設置して安心して帰宅できます。
ベビーカートラベルシステム機能
右:クイニー ザップ
エアバギー、ストッケ、クイニーなど世界の名だたるブランドベビーカーにドッキング可能なのが最大の魅力。
新生児のデリケートな時期にベビーカーの純正シートでは赤ちゃんの体型に完全に合わず、ちょっと不安のあるところ。
新生児~1歳ぐらいまでの間はフィットしたベビーシートを使うのが有効です。
ベビーカーに装着時は対面式になるので、赤ちゃん、ママさんも安心。
トラベルシステムはまだ日本ではなじみが薄いですが欧米では常識になっています。
見た目もcool!
安全・安心とファッション性の両立で子育ても一層楽しくなります。
バウンサー、ベビーチェア機能
たまご型で可愛らしいデザインのマキシコシは床底部に工夫があります。
絶妙な湾曲があり、床に置いて軽く押すとゆらゆらと動き、バウンサーへと変身します。
ハンドルを床面まで下げれば、ストッパーとなり揺れを押さえます。
youtubeで見つけたこの動画では赤ちゃんが自分で楽しそうにスゥイングしています。
この坊や、ちょっと激しすぎる感じはありますが・・・こんな感じで揺れるという部分でご参考まで。
wippen met de maxicosi (youtube) ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=HJocdR9guP8
ちなみにこのマキシコシモデルはカブリオフィックス です。
ベビーチェア機能
ハンドル部分を床面に設置した状態にすれば固定されたベビーチェアに早変わり。
外出先では簡易ベッドになり、お子様の安全を確保できます。
チャイルドシート機能は安心のisofix対応
別売のベースメントを利用すれば、車での確実かつ簡単な取付が可能となります。より安全性の高いisofixに対応したチャイルドシートとして利用できます。
ベースメントは ファミリーフィックス と ツーウェイ フィックス の2種類。
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