アップリカは誰もがご存知の日本を代表する育児用品メーカー。
特にベビーカーとチャイルドシートには注力しており、日本の消費者が求める最適な商品を常に提供しています。
アップリカのベビーカーは子育てを楽しむアクティブなママさんにぴったり。明るく楽しい雰囲気が伝わってくるブランドイメージを感じるのは私だけではないでしょう。
ベビーカーはバリエーションが豊富で、利用するシーンやニーズに合った商品が網羅されています。多機能・両対面タイプ、軽量・両対面タイプ、コンパクトタイプ、B型軽量タイプ、3輪バギータイプと一通りそろっているメーカーは世界的に見てもとても珍しいといえます。
それでは2019年11月現在のアップリカ製ベビーカーを順番に見ていきましょう。
アップリカのベビーカー一覧 2019年11月現在
多機能・両対面タイプ
オプティアクッション プレミアム
オプティアはアップリカのフラッグシップモデル。
安定した走行性と至れり尽くせりの装備で長年に渡り、高い人気を維持し続けております。
オプティアシリーズは2016年の発売開始から幾多のモデルチェンジ(マイナーチェンジ)を経て現在に至っております。
現行最新モデルの中で最上級グレードに位置するのがこの「オプティアクッションプレミアム」。
プレミアムの名の通り装備面の妥協は一切なく、誰もが納得のいく素晴らしい出来栄えとなっております。
その分、お値段もそれなりにします。
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W517×D870~940×H1010~1040(mm)閉:W517×D425×H940~1027(mm)
・本体重量:7.1kg
・リクライニング角度:118°~151°
・シート高:54cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:サファイア モザイク NV グレー モザイク GR
・発売日:2019年5月
オプティアクッション
「オプティアクッション」は2019年11月現在、オプティアシリーズのスタンダードモデルとして最も人気の高い一台です。
ベースは前途の「プレミアムモデル」と同一で一部の機能が省略されているモデルです。
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W517×D870~940×H1010~1040(mm) 閉:W517×D410×H940~1027(mm)
・本体重量:6.9kg
・リクライニング角度:111°~156°
・シート高:54cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:ブラック BK ブルー ウォーター NV シー モス GN マスタード ゴールド YE
・発売日:2019年5月
オプティアAC
オプティアACはオプティアクッションの発売により実質型落ちとなりましたが、本体をはじめ内容はほぼ変わりません。
若干お値段がお安めなので狙い目ではあります。
赤ちゃんの乗り心地とママの押し心地の両方に注力した妥協のない作りこみに注目。
余裕のあるシートサイズと路面の振動を吸収するダブルサスペンションは最上級モデルならでは。
日本で最も需要のある形態といえば「A型両対面+オート4輪搭載モデル」。オプティアはその最高峰に位置する特別なモデルなのです。
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W515×D905~1035×H1018~1035(mm) 閉:W515×D480×H1025(mm)
・本体重量:6.8kg
・リクライニング角度:115°~157°
・シート高:54cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:ドッティストライプ BL ジェットブラック BK アガヴェグリーン GN レッドツイード RD
・発売日:2018年8月
オプティアプレミアムAB
・最上級のA型両対面ベビーカーをお探しの方
・高い走行性能と赤ちゃんの乗り心地の両方を追求する方
オプティアACと同時期に発売されたオプティアシリーズの最上級モデル。
位置づけとしてはオプティアクッションプレミアムの前機種となります。
標準仕様のオプティアACとはシート形状が異なります。成長に合わせて変化するシート&少し大きめの「ゆったりワイドシート」を搭載。
最上級のオプティアのさらに上を行く贅沢なモデルです。
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W525×D910~1013×H1025~1040(mm) 閉:W525×D585×H1027(mm)
・本体重量:7.0kg
・リクライニング角度:116°~150°
・シート高:54cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:ピューター GR ラセットブラウン BR
・発売日:2018年8月
オプティアAB
前途でご紹介した「オプティアAC」の前モデル。例年を見ていると大手ベビーカーブランドは1年に一度のペースでモデルチェンジ(マイナーチェンジ)を行うため、実質一昨年前のモデルとなります。
新型(2019年モデル)のオプティアクッションとの差はほとんどなく、しいて言えばカラーバリエーションの変更ぐらい。
2019年11月現在では「型落ち」のためかとてもお求めやすいお値段になっているので少しでもお安いモデルをお探しの方は要注目です。たぶん在庫限りと思われます。色に限りがあるようなので、お好みのカラーがあれば早めのご決断を!
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W515×D905~1035×H1018~1035(mm) 閉:W515×D480×H1025(mm)
・本体重量:6.8kg
・リクライニング角度:120°~170°
・シート高:54cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:ネイビー NV クラシックブラック BK アクア GN イエロー YE
・発売日:2017年6月
ソラリア
・赤ちゃんの乗り心地を重視する方
・安価で高級感のあるモデルをお探しの方
ソラリアはアップリカの最上級モデル。
剛性の高いフレーム構造と大型タイヤ&充実したサスペンションで走破性は抜群。こだわりのシート構造、快適な装備類など語りつくせないほど至れり尽くせりの機能満載な注目のモデル。
アップリカのトップモデルともなれば相当高額と思われるかもしれませんが、価格は驚きの3万円以下!(2019年11月現在)
オプティアの発売により実質「型落ち」となりましたが、新型と比べても機能面で劣る部分はそれほど多くはありません。
現在では露出度がそれほど高くなく現行最新モデルの陰に隠れた存在ではありますが、安価で良質なベビーカーを真剣にお探しの方は比較候補の一台に入れている場合が多く、「知る人ぞ知る名品」のような存在となっています。
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基本スペック
・対象月齢:生後1カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W485×D690~950×H860~1035(mm) 閉:W485×D380×H855~960(mm)
・本体重量:7.5kg
・リクライニング角度:120°~170°
・シート高:56cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:ダスクネイビー NV ブリックブラウン BR リュエリアグレー GR
・発売日:2015年2月
軽量・両対面タイプ(オート4輪搭載)
ラクーナクッションAB
・赤ちゃんの乗り心地を重視する方
・安価で高級感のあるモデルをお探しの方
ラウーナクッションABは長年高い人気を維持し続けているラクーナシリーズの最新モデル。
コンパクトサイズのA型ベビーカーの中では群を抜いて乗り心地がよいと評判です。
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W490×D858×H1017(mm) 閉:W490×D370×H1010(mm)
・本体重量:5.6kg
・リクライニング角度:112°~155°
・シート高:55cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:ネイビーマリーナ NV モーニンググレー GR グリーンフォレスト GN
・発売日:2019年8月
ラクーナクッション
・軽量、コンパクトで最高スペックモデルをお探しの方
・最上級の乗り心地を求める方
ベビーカーで最も人気の形態といえば新生児期から使えるA型でしかも軽量コンパクトなオート4輪搭載モデル。このカテゴリーで常にトップを走るのがアップリカのラクーナシリーズです。
ラクーナシリーズは毎年新型を投入していますが最新モデル(2018年モデル)はここでご紹介する「ラクーナクッション」です。
他社競合モデルよりもシート幅が広く、座面下に振動吸収のクッションを搭載するなど、軽さや使いやすさだけではなく、赤ちゃんの乗り心地をプラスした特別なベビーカーです。
ラクーナクッションABの登場により実質型落ちとなったため、お求めやすいお値段になってきたことも見逃せません。
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アップリカ ラクーナシリーズの評価・レビュー・口コミをまとめてみました。
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W490×D858×H1017(mm) 閉:W490×D370×H1010(mm)
・本体重量:5.6kg
・リクライニング角度:112°~155°
・シート高:55cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:インディゴボーダー NV ゴールデンジオメトリックス GR レッドトライアングル RD キャラメルストライプ BK
・発売日:2018年10月
ラクーナソファークッション
ラクーナソファークッションは前途の「ラクーナクッション」の先代モデル。
基本構造は現行モデルとほぼ同じ。外観は酷似しており一見では差が分かりませんが、サイズやリクライニング角度などに若干の差があります。
わずか数か月前までは6万円近くで販売されていましたが、2019年1月現在では4万円を割り込むお買い得なプライスをつけております。
とても贅沢な軽量ベビーカーです。
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アップリカラクーナソファークッションの評価・レビュー・口コミをまとめてみました
・赤ちゃんの乗り心地を重視する方
・安価で上質なA型両対面ベビーカーをお探しの方
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W490×D910~1045×H1000~990(mm)閉:W490×D400×H1065(mm)
・本体重量:5.5kg
・リクライニング角度:135°~150°
・シート高:55cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:ノーティカルストライプ NV ハーフサイクルレッド RD レモンシルバームーン GR モダントライアングル BK
・発売日:2018年3月
ラクーナエアーAB
ラクーナシリーズは軽量でありながら充実した機能が魅力の実用的ベビーカー。
ラクーナから派生した「ラクーナエアー」は超軽量に特化した持ち運びに長けたモデル。
従来のラクーナシリーズは5.5kg前後ですが、ラクーナエアーは4.6kgとかなり軽いことがポイント。
しかもオート4輪も搭載されながらこの重量は立派です。
実用性の高いオート4輪搭載のA型両対面ベビーカーでは最軽量!
軽さにはこだわりたいけど機能面にも妥協したくない方にはオススメの一台です。
・軽量でありながら機能性も求めたい方
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W455×D845~985×H1000~1035(mm)閉:W455×D390×H990(mm)
・本体重量:4.6kg
・リクライニング角度:124°~158°
・シート高:53cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:ストライプネイビー NV ドットブラック BK ストライプレッド RD
・発売日:2018年6月
ラクーナエアー
前途のラクーナエアーABとスペックは同じながら、発売時期が異なることから別モデルの設定となっているようです。こちらのほうが1万円以上安いので大変お買い得なモデルとなっております。
パステル調の可愛いカラーリングが特徴です。
・とにかく軽いオート4輪搭載ベビーカーをお探しの方
・安価なオート4輪搭載ベビーカーをお探しの方
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W455×D845~985×H1000~1035(mm)閉:W455×D390×H990(mm)
・本体重量:4.6kg
・リクライニング角度:124°~158°
・シート高:53cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:ダンデライオン YE カプリ ブリーズ BL スイート クローバー GN
・発売日:2017年9月
ラクーナビッテ ソファークッション(アカチャンホンポ限定モデル)
ラクーナビッテ ソファークッションはベビー用品販売大手の「アカチャンホンポ」オリジナル商品。アカチャンホンポ製品にはセカンドネーム「ビッテ」がつきます。
ラクーナビッテソファークッションは床下に配置されたソファークッション構造が特徴。足回りサスペンションだけでは吸収しきれなかった振動を床下サスが補い、快適な乗り心地を実現します。これは前途でご紹介しました「ラクーナクッション」、「ラクーナソファークッション」と構造は一緒。
名前はアップリカオリジナル商品と酷似していますが、サイズが異なります。一番大きいのが「ラクーナソファークッション」、次に「ラクーナクッション」、最後に「ラクーナビッテソファークッション」の順になります。
ラクーナクッションとラクーナソファークッションとは見た目のサイズに違いは感じませんが、ビッテは一目で小さいと感じるでしょう。ビッテソファークッションはコンパクトサイズの「ラクーナAD」、「ラクーナエアー」と似たサイズのため取り回しはとてもよく、気軽に使えるオート4輪ベビーカーとして評価されています。
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・赤ちゃんの乗り心地を重視する方
・軽量、コンパクトなオート4輪搭載モデルをお探しの方
超軽量・両対面タイプ(オート4輪未搭載)
カルーンエアーAB
・軽くて持ち運びやすいA型ベビーカーをお探しの方
・公共交通機関を利用してママと赤ちゃんの二人でのおでかけが多い方
A型両対面ベビーカーでは最軽量!わずか3.9kgしかありません。これは驚異的な数値なのです!持ち運びを重視する方には好評です。
オート4輪は搭載されていませんがその分コンパクトにできており、折りたたんでの保管時は玄関先に置いてもスマートに収まります。
軽量・コンパクトでもしっかりとした剛性感があり、安心してご利用いただけます。
これだけ軽量だとB型としても違和感なく引き続き利用できるのが助かります。
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W455×D815~985×H1000~1035(mm) 閉:W455×D305×H962(mm)
・本体重量:3.9kg
・リクライニング角度:121°~157°
・シート高:52cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:カラフルストライプ BK カラフルドット NV チェックグリーン GN チェックレッド RD グレー GR
・発売日:2018年4月
コンパクトタイプ
ナノスマート
・持ち運びやすさを優先に考えている方
折りたたみ時はとてもコンパクトになり、持ち運びの利便性は◎なA型ベビーカー。
肩から掛けて持ち運べる珍しい構造となっており、移動時のわずらわしさはありません。ママと赤ちゃん二人でのお出かけが多い方には最適。
従来型のベビーカーに比べると約二分の一のサイズまで折り畳めますので、玄関先での保管や自動車のトランクに収納しても大きなスペースを占有することはありません。
ナノスマートプラス
・持ち運びやすさを優先に考えている方
スタンダードなナノスマートの上位機種。
高級感のあるレザー調ハンドルを採用したワンランク上のモデルです。
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W497×D817×H1100(mm) 閉:W497×D300×H530(mm)
・本体重量:5.6kg
・リクライニング角度:112°~156°
・シート高:54cm
・両対面:なし
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:モルテンラバ RD ノースアトランティック GN イブニングブルー NV サークルグレー GR
・発売日:2018年5月
背面3輪タイプ
スムーヴシリーズ
・赤ちゃんの乗り心地を重視する方
・最上級のスムーズな押し心地を追求する方
スムーヴは大型三輪タイヤを装備した走行性能と実用性、そしてルックスの良さと三拍子揃ったベビーカー。
三輪タイプといえばエアバギーココが真っ先に挙がりますが、スムーヴは後発だけにエアバギーココを意識したと思われる細部の作りこみは秀逸。
三輪タイプは使いにくいと一般的の思われている傾向にありますが、実際にスムーヴを手に取ってみると考え方がきっと変わることでしょう。
片手で簡単に折り畳みが可能。コンパクトになりそのまま自立してくれるので保管時の苦労はありません。
エアタイヤと同等の乗り心地、押し感のエアレスタイヤを採用しておりメンテナンスの必要がないことはライバルのエアバギーココとの大きな違いです。
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エアバギーココ フロムバースVSアップリカ スムーヴ あなたならどちらにする!?
スムーヴにはスタンダードな「スムーヴAC」を筆頭にさまざまなモデルが存在します。ライフスタイルに合わせて最適な一台をお選びください。
アップリカ スムーヴシリーズの違いは?ラインアップを見てみよう
基本スペック(スムーヴAD)
・対象月齢:生後1カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W550×D860×H1140(mm) 閉:W550×D420×H890(mm)
・本体重量:9.3kg
・リクライニング角度:115°~154°
・シート高:54cm
・両対面:なし(機種によりトラベルシステム利用で可能)
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:ネイビーボーダー NV オートレッドボーダー RD オリーブボーダー GN
・発売日:2019年6月
イージーバギー
・赤ちゃんの乗り心地を重視する方
・最上級のスムーズな押し心地を追求する方
3輪ベビーカーは走破性が高く、ファッショナブルなのは理解しているがサイズがちょっと・・・という方に朗報です!
コンパクトかつお洒落な3輪バギーが登場しました。
実用性もバッチリなので気軽に使えるモデルとして好評です。
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W543×D933×H1086(mm) 閉:W543×D363×H592(mm)
・本体重量:6.9kg
・リクライニング角度:118°~163°
・シート高:確認中
・両対面:なし
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:ネイビー NV グレー GR
・発売日:2019年4月
B型軽量タイプ
マジカルエアークッション
・赤ちゃんの乗り心地を重視する方
・最上級のスムーズな押し心地を追求する方
B型は約7か月から利用する特化型ベビーカー。B型に求められるものは気軽に使えることと、負担にならない重量そしてコンパクトさです。
マジカルエアーはこれらすべての条件を兼ね備えた優秀なB型ベビーカー。折り畳み、自立、持ち運び、どれをとっても文句のつけどころがないモデルです。
マジカルエアークッションは代々続く「マジカルエアーシリーズ」の最新モデルです。
基本スペック
・対象月齢:生後7カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W456×D762×H1050(mm)閉:W456×D340×H934(mm)
・本体重量:3.8kg
・リクライニング角度:122°~139°
・シート高:52cm
・両対面:なし
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:パトリオットストライプ NV スターシップ RD
・発売日:2019年3月
マジカルエアープラスAE
基本スペック
・対象月齢:生後7カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W456×D762×H1050(mm)閉:W456×D340×H934(mm)
・本体重量:3.6kg
・リクライニング角度:117°~135°
・シート高:50cm
・両対面:なし
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:ピアーハート NV クラウドスター BK ゴールドエトワール YE
・発売日:2019年3月
マジカルエアーAE
・取り回しの良いB型ベビーカーをお探しの方
基本スペック
・対象月齢:生後7カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W445×D765×H1050~1150(mm)閉:W445×D310×H932(mm)
・本体重量:3.2kg
・リクライニング角度:117°~135°
・シート高:50cm
・両対面:なし
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:ピアーハート NV クラウドスター BK ゴールドエトワール YE
・発売日:2018年4月
マジカルエアープラスAD
マジカルエアープラスはスタンダードなマジカルエアーにワイドタイヤとメッシュシートを採用したワンランク上のモデル。
車重は若干増しますが、実用面では何ら問題はありません。軽量こそがB型の最優先事項と思われるかもしれませんが、実は機能面が充実したこちらのモデルのほうが売れているのです。
・B型ベビーカーにも使いやすさや機能性を求める方
基本スペック
・対象月齢:生後7カ月~36カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W460×D775×H1050~1150(mm)閉:W460×D327×H935(mm)
・本体重量:3.5kg
・リクライニング角度:117°~135°
・シート高:50cm
・両対面:なし
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:リコリスストライプ BK ノルディックアップル RD ブルーティピー BL レモンハート YE
・発売日:2018年4月
双子・二人乗りタイプ
ネルッコベッドツインズサーモ
ネルッコベッドツインズサーモは二人乗り(双子用)ベビーカーをお探しの方は必ず比較候補の一台に挙がる人気モデル。
二人乗りの中でも最も軽量に部類し、畳むと二人乗り用とは思えないほどコンパクトに!
長年愛され続けている実績十分のロングセラーモデルだけに安心感があります。
・折り畳み時、コンパクトになる2人乗りベビーカーをお探しの方
・信頼できる双子用ベビーカーをお探しの方
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月~24カ月(体重15kg以下)
・サイズ:開:W890×D780×H965(mm)閉:W650×D340×H960(mm)
・本体重量:フル装備重量9.6kg(本体重量8.2kg)
・リクライニング角度:フリーポジションリクライニング
・シート高:確認中
・両対面:なし
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:ペルソナイエロー YE
・発売日:ー
アップリカベビーカーまとめ
アップリカはさまざまなシーンに対応するすべてのベビーカーを取り揃えています。
どれも日本国内で利用するには最適なスペックを有しており、文句のつけどころがありません。
あとはあなたがどの部分を強く求めるかによって機種が決まってきます。
ちなみに一番人気は軽量+オート4輪搭載の最新モデル「ラクーンクッション」。私もお勧めの一台です。