エアバギー

エアバギーココの特徴・人気の理由をまとめてみた

今や絶大な人気を博し、ベビーカー界で確固たる地位を確立したエアバギーココ。

しかしながらエアバギーココはルックスの良さから単にファッションストローラーという認識をお持ちの方も少なくありません。機種選定の段階で初めから候補としては除外されているなんてもったいない方もいらっしゃいます。

大型3輪エアタイヤ仕様というと日本とはライフスタイルが異なる欧米向けのモデルという漠然としたステレオタイプで判断されがちなのがとても残念でありません。

そこで、少しでもエアバギーココに興味をお持ちの方に向けてこれ1ページをお読みいただくだけでcocoの核心を簡単に理解できるようまとめてみました。

エアバギーココの特徴と人気の理由を解説いたします。

たぶんあなたの想像とは異なるcocoの本当の姿を実感いただけるはずです。

私が大好きなcocoはこんなにも素敵なベビーカーなのです。

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エアバギーココの特徴

エアバギーココにはさまざまな長所が満載です。私が特に申し上げたい代表的な部分をピックアップし、解説していきます。

3輪エアタイヤがもたらす卓越した走行性能

エアバギーの最大の特徴は大型3輪エアタイヤを採用しているところ。ベビーカーごときでこのタイヤは大袈裟だと考える方もいますが、メリットが多く、デメリットはほとんどありません。

・大型タイヤの特徴

 

⇒ 上画像をご覧いただいて分かるように本体比で見ると通常のベビーカーよりタイヤが大きいのが分かるかと思います。タイヤを大型化することのメリットとして街中で頻繁に遭遇する歩道の継ぎ目などの段差や荒れた路面などに柔軟に対応できることが挙げられます。タイヤ径の小さい従来のベビーカーの場合、障害を気にしながらの走行が必然となり段差に遭遇する都度、前輪を持ち上げなければならないモデルも多い中、エアバギーは路面を気にすることなく難なく悪路をクリアしてくれます。

・3輪タイヤの特徴

⇒ 前輪が1輪のためクイックなハンドリングが可能に。方向変換に少々苦労するのは一般的なベビーカーの宿命ですが、片手で軽く押すだけで方向が変わるのでストレスのない走行が可能となります。

・エアタイヤの特徴

⇒ 中空式エアタイヤ(自転車のようなタイヤ)の採用は乗り手の赤ちゃんと押し手のママさん双方に快適性を与えます。エアタイヤは一定ではない路面状況でも安定した走行性を実現し、しかもタイヤが振動を吸収することで柔らかい乗り心地をもたらしてくれます。また、タイヤの接地面が少ないため転がり抵抗が少なく、押し手側はストレスのない快適な押し心地を体感できます。

エアポンプ(空気入れ)が付属されていますので、空気量によってお好みの走行性を調節することが可能です。

オーソドックスな4輪ベビーカーと変わらないサイズ

 

 

存在感のあるルックスからエアバギーココは一般的なA型両対面ベビーカーと比べて大型なのではと想像されている方も少なくありません。実はそんなことはないのです。

前途画像にサイズの記載がありますがこれだけでは分かりにくいのでA型両対面仕様の人気モデル、コンビ アンブレッタと比べてみました。まずはカタログ記載の数値を抜粋しましたのでご覧ください。

ココブレーキ

起立時:幅53.5cm 全長96cm 高さ104.5cm

折畳時:幅53.5cm 奥行40cm 高さ82cm

画像: ココ ブレーキ エクストラ アーバンストーンモデル

コンビ アンブレッタ

起立時:幅49.2cm×全長80.1cm~91.3×92~110.5cm

折畳時:幅49.2×全長46.6×高さ89.0~104.8cm

画像 : コンビ アンブレッタ

アンブレッタは日本市場で最も人気のある新生児期から利用可能なA型両対面スペックの最上級モデル。2017年12月に発売されたばかりの注目度の高いホットなモデルです。日本のベビーカーでは大柄な部類に入り、その分機能性や乗り心地は軽量モデルに比べて1.2ランク上。コンセプトは異なるものの価格・グレードともにエアバギーココと被る部分は非常に多いライバルともいえる機種です。

ココブレーキモデルとコンビ アンブレッタを並べてみた

斜めから見た画像:

角度があるため少々分かりにくいかもしれませんが、大小の差異はそれほど感じないかと思います。後輪の中軸を合わせて撮影してみました。前輪の位置、ハンドルの位置を見ると分かるようにほとんど差は感じません。ホイールベースもほぼ一緒といってよいでしょう。

後ろから見た画像:

幌を含めた全高にそれほど差はありません。右アンブレッタが腰高に見えますがこれはハイシート仕様のため。ハンドル高の違いも分かりますね。アンブレッタはハンドルアジャスター搭載のためエアバギーと同等の位置まで持ってくることも可能です。

一番の違いはタイヤ径ではないでしょうか。右アンブレッタはA型両対面ベビーカでは最大の18cm径タイヤを装備していますが、それをはるかに上回るエアバギーのタイヤ径に目を奪われてしまいます。

 

車輪幅を比較した画像:

横幅はパッと見でも違いが分かります。エアバギーのほうが横広感があります。双方の差は約4cm。横幅があるほうが安定感が増すメリットがありますが狭い場所での取り回しに不安を抱くかもしれません。よく言われるのが改札をスムースに通れるのか?という不安。これは全く問題はありません。私も実際にcocoで改札を何度も通ってみましたが、問題なく通過することができました。

折り畳み時の画像:

上の画像をご覧いただいて分かるようにcocoがいかにコンパクトなのかが見て取れます。本体のほぼ中央から折り畳むことにより、高さ・奥行きともに驚くほどコンパクトに。日本ブランドのA型ベビーカーはどれも折り畳み時のコンパクトさを重視している傾向にありますが、代表格のアンブレッタと比べてもこのとおり。これであれば省スペースの玄関先に置いても邪魔になることはありません。

簡単な折り畳み方法でコンパクトに

折り畳み時、エアバギーココが非常にコンパクトになることは前途の比較説明である程度ご理解いただけたのではないかと思います。

日本市場で求められているベビーカーの条件として上位に挙がるのがコンパクト性。タイトな空間が多い日本国内では通常利用時のコンパクトさと保管時のコンパクトさを同時に求められます。ベビーカーを保管するのは主に玄関先。一般的にそれほど広大なスペースが期待できない玄関先ではベビーカーを置いただけでスペースがタイトなってしまうのは仕方のないところ。そのため折りたたんだ時に小さくなるモデルはそれなりの需要があるのです。

エアバギーは剛性感と存在感のある外観から折り畳み性能は期待できないのではないかと想像する方も少なくありませんがそれは完全に間違い。

 

画像をご覧いただいて分かるように折り畳み時はとてもコンパクトになり、しかもしっかりと自立します。このサイズならば保管場所に苦労することもありません。折り畳み方法はハンドル両端のレバーをそっと握るだけ。女性でも苦労なく簡単に作業が完了します。

中央黒い部分が折り畳みのレバー。ハンドルの左右にあります。同時に握ると折りたためます。

簡単シート取り外しでお洗濯もラクラク

最近のベビーカーはどれもシートの丸洗いが可能なことを全面に出しているモデルが多いのをご存知でしょうか。確かにシートの耐久性向上などからシート自体はご家庭でも気軽に洗濯できるのはありがたいことですが、シートの取り外し・取り付け方法はどのモデルもお世辞にも簡単とは言えません。

エアバギーは簡単に誰でもシートの取り付け・取り外しが容易なので気軽に洗濯することができます。

シートの固定はパチンと留める便利なスナップボタンと大きなマジックテープのみ。説明書を見るまでもなく誰でも簡単にできます。

シート地は滑らかなポリエステル生地。水分を含んだタオルなどで表面を拭けば簡単に汚れが除去できる優れものです。丸洗いもできますので常に清潔な環境で利用することが可能です。生地の性質なのか他ベビーカーシートに比べて汚れが落ちやすいように個人的には感じました。

キュートな外観とステータス性

3輪エアタイヤという異色の形態は世界的に見ても稀な存在。海外の市民マラソンなどでよく見かけるランニングストローラーと勘違いされることもあるかもしれません。斜め目線で眺める方から見ると単なるファッションベビーカーと思われるのも不思議ではありません。

エアバギーココの実物をじっくりと見てください。まずはとてもキュートな外観に惹かれることでしょう。タイヤは非常に大きいもののホイールベースが短く、街乗りに適していることを実感できます。

エアバギーは機能性とともに語られるのがステータス性。一般のベビーカーにはないブランド価値、そして所有欲を満たす数少ないベビーカーとして認知されています。

芸能人や有名人が利用するブランドとしても有名です。

正直、エアバギーさんは商品の見せ方が本当にうまいと思う。エアバギーの直営店はベビーカー屋さんという雰囲気はなく、セレクトショップといった様相。どの店舗も一等地にある立地もステータス性を高める一因かもしれません。私は代々木公園店と代官山店しか行ったことはありませんが両店ともに都会的でTHE TOKYO といった雰囲気に引き込まれるようでした。

そしてもうひとつとても興味深いのが マイスター制度 の導入。日本各地にある販売店さんに高度な知識と技術を持った「エアバギーマイスター」を育成することでエアバギーをより快適に使ってもらおうとするメーカーの姿勢にとても共感を得ました。こんなベビーカーメーカーはありません。

新生児期はマキシコシシートを利用してみよう

あなたはマキシコシをご存知ですか?

マキシコシとはベビーシート(チャイルドシート)を主に扱うオランダのブランドです。

画像:MAXI-COSI PebblePlus

チャイルドシート、ジュニアシートなど幅広く取り揃えるブランドですが特に有名なのが前途画像のようなベビーシートの存在。新生児期から約1歳ぐらいまで利用するチャイルドシートです。

チャイルドシートなので自動車に設置して利用するのが一般的なのですが、以下のような利用方法があるのです。

エアバギーにマキシコシシートを搭載した状態です。新生児期はより安全に過ごすためにベビーシートをベビーカーに装着して利用するのがヨーロッパでは一般的です。これを キャリートラベルシステム と呼びます。ベビーカーに搭載したベビーシートを今度は自動車に持っていきチャイルドシートへ。自動車から取り外しクーファンのような状態で自宅へと自在に使えるのが魅力。産院からの退院時から利用可能な優れたツール。赤ちゃんの安全を考えると実に合理的です。

マキシコシはヨーロッパでは超有名ブランド。バガブーやストッケなど世界屈指のベビーカーブランドにも搭載が可能で、ハリウッドセレブや日本でも名だたる女優さんやモデルさんなどの利用者も多数。

マキシコシが搭載可能な日本ブランドはとても珍しいのです。エアバギーを利用するならば使わないともったいないツールです。

⇒ MaxiCosi PebblePlus

信頼の日本ブランド製品です。

エアバギーは海外のブランドだと思われている方が非常に多いのですが、実は日本のブランド。

他ベビーカーブランドにはないお洒落なプロモーションから日本っぽいニオイが一切感じないため欧米ブランドだと勝手に思い込んでいる方も少なくありません。

製造・販売は株式会社GMPインターナショナルさん。長年ベビーカーに携わるプロフェッショナルです。 ⇒ http://www.airbuggy.com/company/

ベビーカーは安全で当たり前という感じが一般的にはありますが、ではどこで信頼感を判断できるのでしょうか。私はベビー用品、ベビーカーに携わる仕事をしている関係で普通の方には知り得ないそれなりの情報は入ってきます。私なりに複数の判断基準はありますが、その一つに顧客に対して誠実に対応してくれるかどうかは一般の方でもわかる大きな判断基準になるかと思います。

仕事柄、複数のメーカーさんや販売店さん、インポーターさんに一般人として電話で問い合わせをすることが多いのですが、GMPさん、エアバギーショップさんはどこに問い合わせをしても気持ちよく、感じよく、的確に対応してくれるところにとても好感を持っています。こんなの当たり前なのでは?と思われるかもしれませんが、そうでないところも結構あったりします。(詳しくは言えませんが・・・)

過剰な表現と思われるかもしれませんが、私はGMPさん、エアバギーさんとは一切関係ありませんのでご理解ください。ほめ殺しでもありませんよ。

4通りに使い方ができる4in1仕様

エアバギーココは4通りの使い方が可能な優れもの。フレーム部分をそのままにシート部分を付け替えるだけでベビーカー、カーシート、ドッグカート、ショッピングカートに変身します。お子様でのご利用が終わっても利用可能なベビーカーってエアバギー以外には見当たりません。

この中で私が特に注目しているのがドッグカートとしての利用。老犬のミニチュアダックスを飼っている私はぜひとも使ってみたいと思う機能です。ドッグカートは全般的になんとなく暗くて野暮ったい印象を受けますが、エアバギーモデルは明るくスタイリッシュで活動的な印象を受けます。今までと一味違ったドッグライフが送れるのではないでしょうか。

ベビーカーとしてcocoを購入の場合、それ以外の部位は別売となりますが利用価値は十分にあります。

⇒ 4in1の詳細と乗り換えアイテム一覧

特にエアバギーココを利用していただきたいのはこんな方

・お散歩・お出かけ頻度の高い方

⇒ 押し感はどのベビーカーよりもとにかく快適。お散歩、お出かけが楽しみになります。

・路面に気を使いながらの走行が苦手な方

⇒ 少々の悪路や歩道の継ぎ目などの段差は気にすることなく走行可能

・お住まい付近に坂道の多い方

⇒ エアタイヤ&転がり抵抗が少ないため快適に押せます。坂道には効果絶大です。

・押しやすいベビーカーをお探しの方

⇒ クイックなハンドリング、スルスルと滑るように押せる走破感は通常のベビーカーでは味わえない感覚です。

・赤ちゃんの乗り心地が最優先事項になっている方

⇒ 大型エアタイヤは振動軽減とあらゆる道路状況にも柔軟に対応することから乗り心地はベビーカートップクラス!

・折り畳みやすさや持ち運びは重視しない

⇒ マイナスイメージで捉えないでください。軽量A型ベビーカーと比べた場合の表現です。

・ベビーカーにもこだわりを持って使いたい方

⇒ 圧倒的なブランド性、そしてステータス性を持ち合わせた数少ないベビーカー

エアバギーココのラインアップ一覧

エアバギーココは大きく分けて3つのタイプに分けられます。機能やビジュアル、予算などでチョイスいただけます。順番にご紹介してまいります。

エアバギーココ スタンダード

エアバギーココシリーズのエントリーモデル。発売以来定評のある魅力満載なcocoの基本的な部分を踏襲しつつ、リーズナブルな価格帯に収めているのが魅力。

エアバギーは高いんでしょ!?なんて誤解している方もいますがプライスを見たら心が揺らぐことはは違いありません。

⇒ エアバギー ココ スタンダード の詳細と価格

エアバギーココ ブレーキ エクストラ

スタンダードモデルに強力なハンドブレーキが搭載されたハイスペックモデル。手元にあるハンドブレーキを握ることで走行速度の調整が可能に。ちょっとした坂道や悪路、雪や雨の時などスピード調整が必要な路面での威力は絶大です。ハンドブレーキの握り具合によって微調整も可能なのでとても実用性が高く信頼できる機能です。

エアバギーココシリーズで最も人気なのがこのブレーキモデル。cocoの機能をフルに発揮し、使いこなしたいのならやはりブレーキモデルをチョイスしたいですね。

⇒ エアバギー ココ ブレーキ エクストラ の詳細と価格

エアバギーココ プレミア

cocoブレーキモデルの機能を継承しつつ、特別な装備を盛り込んだプレミアの名にふさわしいシリーズ中の最新・最上級モデル。

最大の変更点は従来のドーム型からスクエアフォルムに変更されたキャノピー。同じcocoとは思えない都会的で洗練された雰囲気へとビジュアルが生まれ変わりました。

高級感のある合皮レザーハンドルや従来型に比べて厚手になってクッション性が向上したシートの採用、悪路にも対応するオフロードタイヤを装備するなど一味違ったcocoを堪能できます。

⇒ エアバギー ココ プレミア の詳細と価格

エアバギーココ 限定モデル

エアバギーココは単なる道具としてのベビーカーというだけではなく世に複数あるベビーカーの中でも所有欲を満たすステータス性を兼ね備えたモデルとして認識されている数少ない1台です。

個性を発揮するにはもってこいのcocoですが、最近は人気ゆえに街中で同じモデル・カラーとバッティングする機会も増えてきました。できれば他人と違うモデルを利用したのだが・・・と思われている方も多いのではないでしょうか。

そんな方にお勧めするのが限定モデル

cocoブレーキモデルとプレミアモデルをベースとした限定モデルが都度発売されています。限定モデルゆえに台数限定となっているようですのでお気に入りの1台が見つかったらすぐにご決断くださいね。

⇒ エアバギーココ限定モデル一覧

エアバギーココ ビルド

エアバギーココにもっと個性とこだわりを!

あなただけのカスタムcocoを注文することができるのです。これはAirBuggy BUILDというサービス。

エアバギーココの各部位をお好みのカラーに選択しオーダーするもの。シュミレーターからご自身で指定していくことで簡単に完了いたします。ネットでBUILDしたあなたの作品をエアバギー直営店で注文するシステム。

「BUILD」はエアバギー代々木公園店名古屋店芦屋店福岡店の限定サービス。

折角エアバギーオーナーになるならばこだわりを持って使いたいとお考えの方にはお勧めです。

⇒ エアバギーBUILD

さいごに

エアバギーココはとにかく魅力満載です。ここまで長々と書いてきましたがまだまだ足らないと思っています。少しでも興味が湧きましたら是非実店舗でじかに触れてみてください。

知識が豊富な エアバギーショップ直営店 や エアバギーマイスター のいるショップに行けばあなたの疑問はすべて解消することでしょう。

エアバギーと一緒に子育てをエンジョイしてみませんか。



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Profile

プロフィール

「ベビーカーの選び方講座」管理人のtsuyoshiと申します。
ベビー用品関連のビジネスに2008年より携わり、今日に至っております。

専門分野は「ベビーカー」
ベビーカーマニアを自称する私がベビーカー初心者にも分かりやすく解説していきたいと心がけております。