高性能セカンドベビーカーが熱い!人気2大モデルを徹底比較

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コンビ F2プラス VS アップリカ マジカルエアープラス

ここ数年、高品質な国内ブランドのA型両対面ベビーカーに人気が集中しています。

ベビー用品量販店の目立つ場所では華やかなA型両対面の新作モデルが所狭しと陳列されている場面をよく目にすることから人気の度合いがよくわかります。

当サイトの人気企画ベビーカーランキング(*最新版 ⇒ ベビーカー2015年度上半期版人気ランキング)でも上位を占めるのはこれらA型ベビーカーばかり。
ネット有力販売店のランキングもそれほど差異はないでしょう。

軽量を前面に押し出したタイプや高機能とエレガントさを兼ね備えた高級タイプ、そして最近では軽量でありながら走行性能にこだわったタイプの登場など、この3つのカテゴリーから選択するのがベビーカー選びのスタンダードとなってきています。

しかしながら、もう一つ人気のカテゴリーがあるのです。

それは超軽量のB型モデル。

A型両対面モデルの軽量化により、b型モデルの存在意義が薄くなりつつある昨今ですが、取り回しのよいセカンドベビーカーは相変わらずそれなりの需要はあります。

A型モデルがいくら軽くなったとはいえ、b型に特化していないタイプは幼児期の利用では使いにくいと考える方も多いのです。

現A型モデルは高機能化と超軽量化をうまく織り込んだタイプに人気が集中しています。B型モデルは使いやすさを重視するモデルなので更に軽く、しかも気軽に使えなければ意味はありません。

それに伴ってB型モデルも着実に進化してきており、最新機種は驚くほど完成度の高い製品が投入されてきています。

人気の上位2機種はコンビF2プラスとアップリカマジカルエアー。

これって本当に大丈夫なの?と言いたくなるぐらい軽くて持ち運びがラクなんです。

超軽量で片手で押せるワンハンドタイプ、そしてワンタッチでコンパクトに折りたたみが可能な取り回しのよいセカンドーベビーカーとなるとこの2機種しか見当たりません。

大人気超軽量タイプのツートップ、コンビf2とアップリカマジカルエアーをいろいろな角度から比較、検証してみます。



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コンビ F2プラス

ファッション性と機能性を併せ持つセカンドベビーカー

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コンビF2プラスは2012年2月に発売され、ヒットモデルとなったコンビF2のアップグレード版。(プラス版)
ノーマルのF2はB型モデルとしては申し分のないスペックに仕上がっていたため、プラスと名のつく最新機種、F2プラスの登場には大きな期待がありました。

B型タイプとしては珍しい3つの機能が付加されたのがこのモデルの特徴です。

一つ目は、フロントバーが装備されたこと。B型モデルは一般的に装備を簡素化させることで軽量化と取り回しの良さを優先させています。ほとんどのB型モデルではフロントバーは装着されていませんが、要望の多い機能であったのをいち早く反映させたのだと思います。

二つ目は、リクライニング角度が165度までになったこと!

1カ月から利用が可能となり、つまり、A型モデルということになります。
モデル形状的にはB型となりますが、咄嗟のお昼寝にも楽な体勢がとれるフルリクライニング機能は非常に助かります。

F2プラスのような超軽量でフルリクライニングが可能なB型ベビーカーは今まで存在しませんでした。
このモデルの出現により、「B型ライクなA型」という新たなジャンルが確立されるかもしれません。

三つ目は、53cmのハイシート仕様になったこと。ハイシートはとうとう軽量B型モデルにも進出してきました。

この3点を合わせると、両対面にならないだけで、スペック的にはメジャーな国内ブランドのA型モデルと一緒です。
それでいて重量はたったの3.9kgというのだから驚きです。

F2シリーズの魅力は機能面だけにとどまりません。

ご覧の通り直線を基調にしたフレーム形状が印象的なモデルです。

堅からず、柔らかからずちょうどよいクッション性のシートライナーが標準装備されているのですが、座面廻りを見るとさながらディズニーランドにあるスターツアーズのコックピットのようです。

また、数色から選べる個性豊かなカラーが印象的なオプションのホイールカバーをチョイスすればあなた独自のF2をお楽しみいただけます。

鮮やかなカラーリングとスタイリッシュな外観は一目でコンビF2とわかる個性を放っています。

コンビ F2プラスの注目ポイント

宇宙船のコックピットのような斬新な唯一無二のデザイン。

セカンドベビーカーでありながら
フルリクライニングが可能なA型タイプ

アップリカ マジカルエアープラス2015

軽さと機能性の融合。B型のお手本といえる人気モデル。

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軽くて機能性に優れたB型ベビーカーで真っ先に浮かぶのかアップリカマジカルエアー。
このカテゴリーでは一番人気機種と言われています。

その理由は現在のB型として求められている機能性をほぼすべて網羅しているところ。
軽くてコンパクトにするのはベビーカー作りにとってそれほど難しいことはありませんが、細部にわたる機能性と安全性を加味することはなかなか難しいのです。

片手でのワンタッチ開閉、スリムでコンパクトに自立することはB型にとっては必須になりつつありますが、それら機能を盛り込んだモデルの先駆け的存在であるのです。

また、A型では当たり前になりつつある50cmオーバーのハイシートを装備し、B型ながら時代のニーズしっかりと取りこんでいます。

リジカルフレームを採用したボディは強度が格段に向上。従来型に比べて振動がかなり軽減されています。
また、一見華奢に見えるボディながらハンドルを持って縦横に振ってみるとその剛性の高さが実感できます。

マジカルエアーを購入された方に決め手になった部分は何ですか?と質問すると、多くの方から

「フロントガードを装備しているところ」

という答えが返ってきます。

B型モデルの大半はフロントガードは未装備。

A型上位モデルと同等のしっかりとしたフロントガードは活発に動く赤ちゃんを安全に包み込み、安心感があります。

コンビ F2に比べ、オーソドックスに見える外観ですが、細部を見渡すとアップリカ製品の全モデルに共通する洗練されたフォルムと機能性をまとっています。

A型上位モデルと同等の機能を有しながら重量はたったの3.3kg。

マジカルエアーはB型ベビーカーのお手本ともいうべきモデルなのです。

アップリカ マジカルエアープラス2015の注目ポイント

3.3kgはクラス最軽量。

人気A型モデルと同等のフロントバーを装備。

F2プラスとマジカルエアープラス2015の比較一覧

*1 *2
コンビ F2プラス

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アップリカ マジカルエアープラス

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重量 3.9kg(シートライナー標準装備) 3.3kg
リクライニング角度 120°~165° 118°~135°
対象月齢 1カ月~36カ月頃(体重15kg以下) 生後7カ月 → 36カ月まで 体重制限:15kg以下
サイズ(展開時) W495×D730~795×H1060mm W460×D760~790×H1075~1098(mm)
サイズ(折り畳み時) W495×D350~385×H895mm W460×D335×H955(mm)
シート地上高(ハイシート) 53cm 52cm
ハンドル高 1060mm 不明(F2より低い)
バスケット(下カゴ)容量 6L(耐荷重5Kg) 12L(耐荷重量5kgまで)
カラー ライジングレッド(RD) ジンジャーピンク(PI) ロイヤルネイビー(NB) グラスグリーン(GR) パールホワイト(WH) ピスタチオ GN:#92558(5) ブリュレ YE:#92559(2)
価格 *3 \34,560-(税込) \29,160-(税込)
*1 本データは各メーカーページおよびネット上の情報を元に作成しております。
*2 2015年7月10日現在の現行モデルの情報です。
*3 税込価格。現行モデルは各社ともに原則としてどのショップでも価格は同じ。(上代価格)

2機種の比較から気になる点をピックアップ。

2機種の比較から注目箇所を解説します。

重量について

コンビF2プラスの重量は3.9kg。対してマジカルエアープラスは3.3kg。
カタログスペック上では600gの差があり、軽さありきで考えるとマジカルエアープラスに軍配が上がります。

しかしながら、実機を両方ともに持ち上げてみるとそれほど差異は感じなかったのが私の感想です。
4kgを切る車重は「ベビーカーは重いもの」という先入観から体感すると両者ともの苦のない重量であると感じました。
また、両者ともに畳むとコンパクトにまとまるため、持ちにくさを感じないのも要因だと思います。

軽さだけを選択基準とせず、ご自身が必要とする機能や、好みのカラーや外観あたりで選定されても間違いではないと思います。

「とにかく軽さ命」という方には、もうひとつご提案があります。

F2プラス、マジカルエアープラスともにエントリ-モデルが存在します。コンビF2、アップリカマジカルエアー(両機種ともに プラス がついていないモデル)という機種です。

プラスモデル に比べて機能的には劣りますが、F2は3.3kg、マジカルエアーは2.9kgと超軽量なのは魅力。
値段もかなりお安めになっていますので、こちらも併せてご覧いただき、ご検討ください。

価格について

超軽量で片手で押せるワンハンドタイプ、そしてワンタッチでコンパクトに折りたたみが可能な取り回しのよいセカンドベビーカーは実質、この2機種しかありません。

しかもスペックも拮抗していることからお互いがライバル視していることは間違いありません。

しかしながら価格面を見ると微妙な差があります。

コンビF2プラスは\34,560-、アップリカマジカルエアーは\29,160-。
この価格はどのショップで購入してもほぼ一緒です。

コンビF2プラスの価格一覧(楽天)

コンビF2プラス(amazon)

アップリカ マジカルエアープラス2015の価格一覧(楽天)

マジカルエアープラス 2015(amazon)

では、この価格差はどのような理由からでしょうか。

上記のスペック比較表をご覧ください。

約五千円高いコンビF2プラスがマジカルエアーに勝る一番大きい部分はA型仕様のリクライニング角度。
これは確かに大きいですが、それ以外を見渡すとそれほど差異はありません。

価格差をスペック的に説明するのは難しそうです。

価格設定はメーカー側が決めること。何らかの思惑があるのかもしれませんがそれほど深い意味はなさそうです。

この価格差をどう捉えるかは個々によりまちまちでしょう。

外観や配色などは個性的2機種なだけにそのあたりで決定してもよいのでは、と思います。

リクライニング角度について

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F2プラスのリクライニング角度はなんと最大165度!
メーカーページにも1カ月から利用可能と記載があります。

つまり、最軽量に属するA型モデルなのです。

これはライバルのアップリカ マジカルエアーに大きく差をつける最大の長所。
対するマジカルエアーは最大135度。特に劣っているわけではなく、平均的なB型ベビーカーです。

F2プラスのオフィシャルページを抜粋しました。


スマートスタイルに自信あり。

今からすぐに使えるハイシートバギー、コンビF2plus新登場!
F2plusは生後1ヵ月~36ヵ月頃まで使えるロングユース仕様。背面式ベビーカーでありながらも軽くてリクライニングができる新構造により、おでかけをもっと自由にする、全く新しいスタイルを実現しました。


これは上記サイトの中間付近にあるキャッチーなフレーズですが、それ以外にページの隅から隅まで見てもA型モデルという記載は一切なく、新生児期から積極的に利用してください的な文脈は全く書かれておりません。

コンビF2プラスはいわゆるA型ベビーカーではありません。
セカンドベビーカー(B型タイプ)でありながらフルリクライニングが可能なモデルというのが正しい位置づけです。
便利なリクライニングをつけたら、結果的にA型スペックになったというのが正しいのではないでしょうか。

F2プラスは新生児期からバリバリ使おう!的なモデルではありません。

こんな光景みかけませんか?

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B型に乗った幼児が窮屈そうに寝ている姿を見るたびに、背もたれがフラットになればもとリラックスして寝れるのに・・・なんて思ってしまいます。

こういうシチュエーションはどのお子様にもあることですし、その点フルフラット機能はとても助かります。
もちろんあったほうがよいし、あって損はありません。

ただし、一般論としてベビーカーは機能を付加していくと重量過多となり、トータル的な取り回しの良さを重視するB型のコンセプトから逸脱してしまう可能性があります。

この深いリクライニング角度はB型モデルとしての需要が現時点でどれほどあるかは定かではありません。

これから需要が拡大していけば他社製品にも同じようなタイプが発売になり、スタンダードなカテゴリーとして普及するのかもしれません。


photo credit: DSCN8183 via photopin (license)

コンビF2はB型ライクなA型モデル?

どちらにも属してしまうこのタイプのネーミングはB型でもなくA型でもなく、過去にはAB型というのもありましたが、それとも違います。

ということは O型 でどうでしょうか。(もちろん冗談です)

まとめ

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セカンドベビーカーというと華奢で安価なモデルといったイメージを持たれているのが一般的です。

アンブレラストローラーを想像される方も多いのではないでしょうか。
アンブレラストローラーとは、左右の持ち手が独立しており、傘の柄のようになっている簡易ベビーカーのことです。

このモデルの長所は安価なこと。下は3千円程度から購入可能なので気軽に利用できます。そしてとにかく軽いこと。
利用方法さえ間違えなければとても重宝します。

短所はというと、折りたたみが面倒なこと、持ち手が左右独立しているため片手では押せないこと、フロントバーがないこと等があげられます。

ここでご紹介しました2機種も同様にセカンドベビーカーといわれるタイプですが、アンブレラストローラーの短所をほぼ補っています。

セカンドベビーカーに操作性、軽量、安全性、そしてスタイリッシュなデザイン性を求めるとF2プラス、マジカルエアープラスは真っ先に挙がる人気機種。

どちらも使って後悔のない優れたセカンドベビーカーであることをお約束します。




photo credit: IMG_0386 via photopin (license)

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