2020年現在で販売されている二人乗りベビーカーの中から自信を持っておすすめできる10モデルをランキング形式にてご紹介していきます。
「二人乗り用ベビーカーの選び方」や最新トレンドも書き添えましたので併せてご覧いただければあなたの求める一台にたどり着きます。
2人乗りベビーカーは双子ちゃんや年齢の近い2人のお子様を同時に安全に移動するのには大変便利なツールです。
2020年 兄弟・姉妹・双子ちゃん・年子ちゃんに最適な二人乗りベビーカーおすすめ人気モデル4選
筐体が大きいため、持ち運びに難ありとの評価も一部あるようですが、やはり使ってよかったという意見が圧倒的に多いようです。
二人乗りベビーカーは一人乗り用に比べて圧倒的に出荷本数が少なく、どのモデルが売れているのかを判別するのはとても困難です。
当ページではベビーカー販売に携わる私個人の意見が中心となりますが、街中での利用状況や使い勝手、ステータス度など、多角的に勘案してランキング形式にしてみました。
私が使うなら・・・という私見も混ざっておりますが、参考になれば幸いです。
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目次
二人乗りベビーカーおすすめ人気モデルのご紹介
2020年現在で販売されている二人乗りベビーカーで私が特におすすめするモデルは以下の10機種です。
- 日本育児 デュオ シティホップ
- グレコ デュオスポーツ
- アップリカ ネルッコベッドツインズ
- コンビ ツインスピン
- ブライタックス ビーアジャイルダブル
- Joie エヴァライトデュオ
- マウンテンバギー ナノデュオ
- コサット スパデュパ
- フィルアンドテッズ ドット
- エアバギーココダブル フロムバース
最下段にてこれら機種をご紹介しておりますが、その前に二人乗りベビーカーについての基本をおさらいしておきましょう。
二人乗りベビーカーとは
まずは二人乗りベビーカーとはどんなものなのかをおさらいしておきましょう。
二人乗りベビーカーを選ぶ際にはいくつかの点を注意しなければなりません。
利用環境などにより、選定基準は変わってきます。
1.どのような点を注意すべきなのか?
2.どのようなモデルがあるのか?
などを順を追って説明いたします。
縦型・横型・上下二段型はこんな機種です
二人乗りベビーカーには縦型・横型・上下二段型があります。画像をご覧いただき、インプットしておいてください。
上下二段型:フィルアンドテッズ ドット
3タイプのメリット・デメリットを列記していきます。
縦型のメリット・デメリット
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1.横幅が従来の1人乗りとほぼ同じなため、違和感なく押すことができる。
2.タイトな空間が多い日本では縦型のほうがスムーズに通行できる場所が多い。
3.スタイリングはスポーティに見えるモデルが多い
1.最前部までの距離があるため、長さの感覚を掴むのに苦労するかも!?
2.ホイールベース(前輪と後輪の距離)が長いため、クイックなハンドリングが取りづらい。方向変換には慣れが必要。
3.折り畳み時はそれなりに大きいモデルが多い
4.赤ちゃんは前後座位となるのでお互い緊密なコミュニケーションがとりにくい
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縦型2人乗りモデルのお勧めベビーカー
Joie エヴァライトデュオ
縦型モデルは大きく重い機種が多い中、コンパクトで軽量に仕上げてあるのが特徴。シングルタイヤを採用しているためハンドリングは滑らか。
折り畳み時はマンションの玄関内に置いても邪魔にならないサイズになるのは嬉しいところ。
イギリス発のブランドらしくアーバンストローラーの雰囲気が満点で野暮ったさがない。
二人乗りベビーカーの中では最も安価な部類に入り、コスパの高さも見逃せません。
横型のメリット・デメリット
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1.押し手の側から見て二人とも乗車位置が近く、しかも均等のため目が届きやすい。
2.軽量のモデルが多い。
3.折り畳むとコンパクトになるモデルが多い。
4、前が短い分、方向変換は容易。
5.お子様は隣同士のため、不公平感がなくコミュニケーションがとりやすい
1.狭い間口の場所(エレベーター、スーパーのレジ、改札口等)に入りにくい。
入れない場合もある
2.二人同時に乗車するには問題ないが一人のみを乗せた場合、バランスが偏るため押すのが困難
3.他タイプに比べて直進走行性・安定感・剛性感は劣ると思われる。(折りたたみの構造上、走行中、段差を乗り上げるときにフニャフニャ感がある機種がいくつかありました)
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横型2人乗りモデルのお勧めベビーカー一覧
エアバギーココ ダブル フロムバース
私が今、双子ちゃんを授かったとしたら・・・迷わずこのモデルを選びます!
エアバギーココは発売以来、大人気のモデル。
一人乗りのココはスタイリッシュかつ可愛い外観でおしゃれなママさんから圧倒的な支持を得て現在に至ります。ココには一人乗りだけではなく、二人乗りも存在するのです。
3輪エアタイヤ(ダブルは4輪)がもたらす走行性は街中で遭遇するイレギュラーな悪路にも柔軟に対応。クイックなハンドリングはエアバギーならでは。軽快な押し心地は一人乗り同様、二人乗りのダブルでも健在です。乗り心地もそれと同様、柔らかでストレスのない赤ちゃんの移動空間を作り出してくれます。
大型タイヤとゆったりとした空間のあるイメージのココダブルですが、現物を見ると意外とコンパクトなことに気が付くでしょう。
左右のハンドルノブを握ると真ん中から簡単に折りたため、それなりに小さくなるため、車移動ではそれほど苦になることもありません。
なんといってもエアバギーには圧倒的な人気とブランド力があります。ステータス度でいえば国内ブランドではナンバーワンといっても過言ではありません。
赤ちゃんの乗り心地、ママの押し心地、そしてステータス性の高さとどれをとっても一級品!
新生児期から利用可能です。
アップリカ ネルッコベッド ツインズ
ネルッコベッドツインズはアップリカのロングセラー商品。長年の実績から安心して利用できます。
日本ブランドらしく随所にきめ細やかな配慮が見られます。軽量+簡単な折り畳みでコンパクトに!子育てツールとしてみれば何も問題なく気持ちよく利用できます。
軽量・小気味良いハンドリングで押し手のママさんも快適。
アップリカという一流ブランドながら価格も割安といえる部類なのでトータル的に見てコスパの高い一台です。
マウンテンバギー ナノデュオ
マウンテンバギーはニュージーランド発のベビーカーブランド。
3輪エアタイヤのスイフトというモデルは知名度が高く、走破性の高さは世界的に有名。ワイルドな印象のベビーカーが多い中、最近では柔らかなデザインのコンパクトなモデルを複数投入してきています。
ナノデュオもその一つ。折りたたみ時は二人乗りベビーカーとは思えないほど小さくなりますので、保管場所にも困らないでしょう。
別売のコットを利用すれば新生児期からの利用も可能となります。
なんといってもおしゃれなフォルムと色使いは印象的。お値段以外はすべてが可愛いツインベビーカーです。
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上下2段型のメリット・デメリット(フィルンドテッズ)
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1.純粋な縦型とは異なり、二段構えとなっているため全長が短くできている
2.大型のタイヤと3輪の構成が多く、ハンドリングがクイックに反応する。
3.縦型よりもママさんとお子様の距離が近く、安心感がある。
4.なんといっても注目度抜群!?
5.重いのは逆にメリットと考えるべき。エアタイヤ・エアレスタイヤの安定・軽快な走行性能を備えているので、重さは安定感と剛性感を増すと考えられます。
(走行時、フニャフニャ感がない)
1.折り畳み時はそれなりに大きく、収納には長けていないケースが多い。
2.軽量は期待できない。
3.エアタイヤ仕様の場合、空気圧はある程度気にしなければならない
4.重い(メリット参照)
上下縦型2人乗りモデルのお勧めベビーカー
フィルアンドテッズ ドット
二人乗りベビーカーの最高峰といえばフィルアンドテッズ。ニュージランド生まれの世界的名品です。そのフィルアンドテッズラインアップの中では2020年現在、一番人気のモデルといえばここでご紹介するdot。
他モデルとは異なり小径でパンクの心配がないエアレスタイヤを採用。装備面は上位モデルと遜色なく、フィルアンドテッズ本来の機能を網羅しています。
双子ちゃんは注目されることが多いですが、2段構えのテッズに乗っていればなおのこと。少々目立ちますが、明るく楽しく子育てを満喫したい方には特におすすめです。
フィルアンドテッズ ダッシュ
ダッシュは前でご紹介したドットの上位モデル。
外観は酷似していますがサイズは若干大きく、シート幅やシート高、バスケット容量などはワンランク上のサイズにあります。
最大の違いはセカンドシートが付いていても折りたたみ&自立が可能なこと。
高い利便性を兼ね備えた充実のモデルです。
二人乗りベビーカーの重量は?軽さは重要なのか?
現在の一人乗りベビーカーのトレンドは多機能・フル装備で、しかも「軽量モデル」。
正確に言うと、「軽量」が最優先事項で、かつ、多機能・フル装備である機種を好んで選択する方が多いのは事実です。
一人乗り用のベビーカーについては、力のない女性でも楽に持ち運びができる 「軽いモデル人気」 は今後も続きそうです。
同じように二人乗りベビーカーも「軽量モデル」が人気かといえば、実はそうでもありません。
二人乗りベビーカーの見るべき箇所は「軽さ」ではない
本サイトでご紹介している新生児期から利用可能な二人乗りベビーカーは最軽量モデルは約9Kg。 双子用ベビーカーの車重は約10Kg~16Kgぐらいに収まるのがほとんどです。
(ちなみに、ここではご紹介していない乳児期には使用できない簡易タイプのダブルストローラーでも約8Kg程度あります。)
なぜ軽さを求めるのか?
かなりの方がベビーカーに関しては少しでも軽いほうが良いと思われているようですが、その理由は何でしょうか?
ベビーカーの軽さに求めているものは「持ち運びの楽さ」にあると思われます。
私自身、仕事柄、いろいろな二人乗りベビーカーを実際に見て触ってきました。そこで実感するのが
10Kg以上になるとどれも一緒、、
ということ!
二人乗りベビーカーを畳んで車に乗せることはありますが、畳んで持ち運ぶことはまずありません。
*住宅事情により持ち運ばなければならない場面もあるかもしれませんが・・・
ベビーカーの重さはポジティブにとらえるべき
10Kg以上になると畳んだところでいびつなベビーカーを持ち運ぶとなると数キロの差があったとしてもどっちも普通に重いですし、折りたたんで持ち運ぶ性質のモノではないと実感します。
では逆に考え方を変えてみましょう。
絶対とは言えませんが 車重 = 安定感 という解釈はあながち間違いではありません。
ベビーカーのカタログスペックでは36か月まで利用可能という記述を多く見かけます。
実際にはいっても2歳ぐらいまで。1歳半程度でベビーカーを卒業する子が多いようです。(幼稚園の複数のお友達データより)
仮に2歳まで利用したとしましょう。2歳児の平均体重は9~14Kg程度と言われています。
1歳児と被る体重として仮に9Kgとしましょう。
双子ちゃんですと2倍になりますから18Kg。
18Kgを支える乗り物としてはそれなりの車重があってもむしろ安心感が増すのではないでしょうか。
大事なわが子を、それも二人も託す道具としては納得できます。
一人乗り用とは違い 「軽さ」 を全面にアピールしている機種がないのはこんな理由もひとつはあるのかもしれません。
折りたたみや保管時の利便性は重視しない
ベビーカーの性能を測る基準とはなんでしょうか?
フレーム剛性、走行性能、軽さ、利便性・操作性、ブランド価値などが選定の基準となってきます。
これらすべてを兼ね備えたベビーカーなど存在しないという話は別のページでもご紹介いたしました。
①フレームの剛性を上げる、走行性能の向上(タイヤの大型化・エアヤイヤの装着)を優先に考えれば 必然的に車重がかさむのは当然のことです。
②逆に軽量タイプはコンパクトで取り回しが楽な分、剛性と走行性能を犠牲にすることはなんとなくでもご理解いただけるかと思います。
日本国内ではタイトな空間が多く、タイプ②のなるべく軽量でコンパクトになる機種が好まれる傾向にあります。
お国柄の違い
国内トップメーカーの製品はすべての部分のいいとこどりで非常にうまくできています。
対して海外メーカーはというと、最近ではあらゆる部分で日本ブランドに近いコンセプトのベビーカーがちらほらとではじめてはいるものの 全体的に見て、重さや折りたたみなどの利便性はあまり考えていません。
走行性や安定性を重視しているためある程度の重量を持たせているというのが正解かもしれません。
欧米では土地柄、大きさや重さを気にすることはなく、公共交通機関を利用する機会も日本ほど多くないことから、自動車に納まる大きさであれば問題なし!という風潮があると思われます。
ここまでは一人乗りベビーカーの話です。
二人乗りベビーカーについて考えてみましょう。
とても大きな二人乗りベビーカーを畳んだところでそれほど小さくなるとは想像できないと思います。
国内メーカーの場合
国内メーカーの製品はそれなりにうまく作っていて、巧みな折りたたみ構造から利便性の高いコンパクトサイズになるよう仕上がっています。
とにかく少しでも小さくなるものをお探しであればお勧めの商品となるわけですが、他製品と比べて大差はないと思います。
上記の重さに言及しました記事でもご説明いたしましたようにコンパクトにまとまったところで持ち運びに便利というわけではありません。
インポートブランドは?
海外ブランドは折りたたみについては決して得意ではありませんが、それなりにコンパクトにはなります。ほとんどの機種は自動車に乗せるには問題はありません。
子供の安全を託す道具ということを考えれば二人乗りベビーカーの場合、折りたたみの利便性や折りたたんだときの大小を最優先に考えることではないと思います。
ちなみに一部を除いてほとんどの機種は折りたたみ時、自立しませんので過度な期待を持ちませんように。
新生児期から利用可能かを要チェック
二人乗りベビーカーは双子用というイメージが強く、すべての機種が新生児記から利用可能と思われている方も少なくありません。 ある程度の月齢から利用できるタイプであったり、年子用に特化した二人乗りタイプもあります。
ここでは最も人気のある機種を中心に利用月齢別に分けてみました。
人気機種別利用月齢表
製品名 | 型式 | 利用月齢 |
---|---|---|
エアバギーココダブル フロムバース | 横型 | 生後0ヶ月~ |
ジョイー エヴァライト デュオ | 縦型 | (前)6か月~15kg(36ヶ月頃)/(後)1ヶ月~15kg(36ヶ月頃) |
コサット スパドゥパ ツイン | 横型 | 生後1ヶ月~イギリス安全規格では体重合計30kg *両座席とも ※各座席15kg(バスケット2kg含まない) |
コサットシャッフル | 縦型 | 1ヵ月~4歳頃(2人で30kgまで) 前座席:腰が据わってから(6カ月頃) 後座席:新生児から 各座席:15キロまで |
バガブー ドンキー 2 | 横型 | 新生児から対応 |
マウンテンバギーデュエット | 横型 | 新生児〜18kg(5歳頃) |
マウンテンバギーナノ デュオ | 横型 | ・6ヶ月〜15kg(コクーン未使用時)・新生児〜9kg(コクーン使用時) |
フィルアンドテッズダッシュ | 上下二段型 | 前座席1ヶ月から 後部座席6ヶ月からが理想 |
アップリカ ネルッコベッド ツインズサーモ | 横型 | 生後1カ月 → 24カ月まで*両座席とも |
グレコ デュオスポーツ | 横型 | 生後1カ月頃から3歳頃まで 体重 お子さま1人につき15kgまで*両座席とも |
コンビ ツインスピン | 横型 | 1カ月~36カ月頃(左右各シート:体重15kg以下) |
ジュービー カブース | 縦型 | 後席シート 2,5歳~ 体重20Kgまで 身長112Cmまで 前席シート 6ヶ月~ 体重20Kgまで 身長102Cmまで |
ベビートレンド エリクサー | 縦型 | 前席 6ヶ月~体重18Kg以下 後席 6ヶ月~体重18Kg以下 |
どのタイミングから使うのか、双子ちゃんなのか、年子ちゃんなのか、歳の離れた兄弟での利用なのか?によってモデルは決まってきます。
*上記利用月齢は、メーカー、販売店、インポーターの情報をそのまま転載したものです。不正確な情報もあるかもしれません。お求めの際はご自身で今一度、ご確認ください。
二人乗りベビーカーおすすめ人気モデル10選
2人乗りベビーカーは流通量が少ないだけに個別の売れ行きの差異も一人乗りに比べて少ないように思います。
実際の出荷量は分かりませんが、ベビーカーに長年携わる私が自分で使うのだったらこの機種!というランキング構成となりました。
以下の3点に重点を置いて厳選したモデルをピックアップしてみました。
1. 使い勝手
二人乗りタイプはどうしても大型になり、取り回しについては1人乗りと比べて劣るのは仕方のないところ。トータルの利便性、そして折り畳み時のコンパクトさなど実用性を重点に置いてみました。
2. 楽しさ&注目度
双子ちゃんや歳の近いお子様2人が同じ空間で移動している絵柄はとても微笑ましく、そして賑やかな印象があります。子育てに窮屈さを感じず、楽しんでいる様子が見て取れる明るい印象もとても大事です。
3. コスパ&価格
一人乗りに比べて高額になるのは仕方のないところ。しかしながら、少しでも安く、コストパフォーマンスの高いモデルは魅力です。
2020年5月現在、販売されているモデルからのランキングです。
10位からカウントダウン形式にてお届けいたします。
第10位 日本育児 デュオ シティホップ
使い勝手 ★★★☆☆
楽しさ&注目度 ★★☆☆☆
コスパ&価格 ★★★☆☆
ステータス度 ★☆☆☆☆
利用年齢 | (前席)6ヶ月~3歳頃まで/(後席)3ヶ月~3歳頃まで(合計体重36kgまで) |
製品重量 | 約9.8kg |
製品サイズ | 本体サイズL87×W52×H107・折畳みL116×W30×H54 |
リクライニング | 前席:3段階リクライニング 後席:ベルトによる無段階調節(90~130度) |
カラーバリエーション | ブラック、レッド |
製品特徴一言 | 軽量・コンパクト、しかもリーズナブル |
第9位 グレコ デュオスポーツ
使い勝手 ★★★☆☆
楽しさ&注目度 ★☆☆☆☆
コスパ&価格 ★★★★☆
ステータス度 ★☆☆☆☆
利用年齢 | 生後1カ月から3歳頃までまで |
製品重量 | 10.1kg |
製品サイズ | 【使用時】W77×D78×H102cm 【折畳時】W77×D34×H101cm |
リクライニング | 左右独立無段階 |
カラーバリエーション | ジェミニブラック |
製品特徴一言 | シンプルでコスパの高いモデル |
第8位 アップリカ ネルッコベッド ツインズ
使い勝手 ★★★★☆
楽しさ&注目度 ★★☆☆☆
コスパ&価格 ★★★★★
ステータス度 ★☆☆☆☆
利用年齢 | 1ヶ月~24ヶ月 |
製品重量 | 本体/8.2kg フル装備/9.6kg |
製品サイズ | 開/W890×D780×H965mm 閉/W650×D340×H960mm |
リクライニング | フリーポジシヨンリクライニング |
カラーバリエーション | ペルソナイエロー |
製品特徴一言 | 実績のあるロングセラーモデル |
第7位 コンビ ツインスピン
使い勝手 ★★★★☆
楽しさ&注目度 ★★☆☆☆
コスパ&価格 ★★★★★
ステータス度 ★☆☆☆☆
利用年齢 | 1ヶ月~36ヶ月頃 |
製品重量 | 10kg |
製品サイズ | (開)W807×D745~770×H1060mm (閉)W530~750×D460×H930mm |
リクライニング | 125~170度 |
カラーバリエーション | ブラック |
製品特徴一言 | 日本の風土に合った 信頼のブランド、コンビの傑作 |
第6位 ブライタックス ビーアジャイルダブル
使い勝手 ★★★☆☆
楽しさ&注目度 ★★★☆☆
コスパ&価格 ★☆☆☆☆
ステータス度 ★★★☆☆
利用年齢 | 0ヶ月~4歳頃 |
製品重量 | 13.2kg |
製品サイズ | 高さ104cm 幅78cm 全長105cm 折り畳み時:高さ31cm 幅72cm 奥行78cm |
リクライニング | マルチポジション |
カラーバリエーション | コスモスブラック、フレイムレッド、スチールグレー |
製品特徴一言 | ヨーロッパNO1ブランド、Britax の名品 |
第5位 Joie エヴァライトデュオ
使い勝手 ★★★★☆
楽しさ&注目度 ★★★☆☆
コスパ&価格 ★★★★☆
ステータス度 ★☆☆☆☆
利用年齢 | (前)6か月~15kg(36ヶ月頃)/(後)1ヶ月~15kg(36ヶ月頃) |
製品重量 | 10.1kg |
製品サイズ | W57xD121xH107cm / 折りたたみ時:W57xD108xH39cm |
リクライニング | 前 2段階110~125°/後 無段階120~160° |
カラーバリエーション | チェリー、ツートンブラック、ブルーバード |
製品特徴一言 | 縦型なのに軽量・コンパクト |
第4位 マウンテンバギー ナノデュオ
使い勝手 ★★★★☆
楽しさ&注目度 ★★★★☆
コスパ&価格 ★☆☆☆☆
ステータス度 ★★★★☆
対象年齢 | ・6ヶ月〜15kg(コクーン未使用時)・新生児〜9kg(コクーン使用時) |
製品重量 | 本体重量:9kg |
製品サイズ | ・通常時:100 x 73 x 84cm・折り畳み時:51.5 x 73 x 28cm |
リクライニング | 不明 |
カラーバリエーション | 青、赤、グレー、黄色、黒 |
製品特徴一言 | 軽量・コンパクト・お洒落の3拍子揃ったモデル |
第3位 コサット スパデュパ
使い勝手 ★★★★☆
楽しさ&注目度 ★★★★☆
コスパ&価格 ★★★★☆
ステータス度 ★★★☆☆
利用年齢 | 1ヵ月~4歳頃(30kgまで/各座席15kgまで) |
製品重量 | 本体のみ13.8kg |
製品サイズ | 開)奥行きL: 103cm W: 72cm H: 70cm 閉)奥行き103cm W: 50cm H: 38cm |
リクライニング | (4段階)最大165度 |
カラーバリエーション | ピクセル シスブロ フラミンゴ カドルモンスター2 |
製品特徴一言 | ポップでカラフルなデザインはベビーカー界で唯一の存在 |
第2位 フィルアンドテッズ ドット
使い勝手 ★★★★☆
楽しさ&注目度 ★★★★★
コスパ&価格 ★★☆☆☆
ステータス度 ★★★★★
製品重量 | 約13.4kg |
製品サイズ | 58cm×90cm ×88cm |
リクライニング | メインシートのみフルリクライニング可 |
カラーバリエーション | ダークグレー、チリレッド |
製品特徴一言 | 機能性と格好良さの両方を追求するなら |
第1位 エアバギーココダブル フロムバース
使い勝手 ★★★★★
楽しさ&注目度 ★★★★★
コスパ&価格 ★★★☆☆
ステータス度 ★★★★☆
利用年齢 | 生後0ヶ月~ |
製品重量 | 13kg |
製品サイズ | 【起立時】W71.5×D90×H95cm 【折畳時】:W71.5×D45×H82cm |
リクライニング | 115度-155度の無段階調整 |
カラーバリエーション | アースブルー、アースサンド、アースグレー |
製品特徴一言 | 抜群の走破性。トータルでの使いやすさ。エアバギーブランド。 |
さいごに
二人乗りベビーカーは一人乗りと違い、軽さ(重量)をシビアに考える必要はないので機種選定はすんなりといくのでは?と思います。
決定要素は以下のとおり。
1.縦型・横型・二段型 ⇒ 住環境や出先を考慮に入れる
2.デザイン性 ⇒ お好みのルックス(結構重要です)
3.予算
おおざっぱですが、こんなところで選んでも問題はありません。