当サイトの人気企画「ベビーカーお買い得情報」の最新版をお届けいたします。
2018年12月2日時点での「買って損のない人気のＡ型」のみを厳選して５モデルのご紹介です。
本企画は数ヶ月に一度の更新を繰り返していますが今回は特にお勧めできる激安モデルが登場いたしましたので早めの更新となりました。
主要ブランドのベビーカーは約１年に１回のモデルチェンジを行いその際、実質旧型となったモデルが価格改定を行うのが一般的な流れとなっているのでそのタイミングは絶好のお買い得期間といえます。
わずか数か月前と比べて数万円もお安くなっているモデルもちらほら。
初めてベビーカーに触れる方にとってはどれがお買い得なモデルか？なんてわからないのは当然です。
そこで毎日ベビーカーの動向に注視している自称ベビーカーのプロ？である私が自信を持ってお勧めする２０１８年１２月現在の超人気カテゴリーのＡ型両対面＋オート４輪搭載モデルに絞って厳選５機種をご紹介いたします。
↓最新情報はこちら↓
プロが選ぶ格安お買い得Ａ型ベビーカー5選 2020年4月度版
2018年１２月度お買い得、お勧めベビーカー５選
ここでご紹介するモデルは新生児期から使えるＡ型両対面＋オート４輪を搭載した軽量モデルのみに絞ってみました。
このカテゴリーは現在のベビーカー市場ではダントツの一番人気。
軽くて取り回しがよく、便利で快適な機能がふんだんに詰まった実用的なモデルばかりです。
アップリカ ラクーナソファークッション
日本市場のベビーカーのトレンドはここ数年大きくは変わっていません。
２０１８年１２月現在でも軽量Ａ型（新生児期から利用可）両対面＋オート４輪搭載モデルがダントツ一番人気カテゴリーとなっています。ベビー用品の大手量販店の店頭を見ても最前列に並んでいるのはこれら機種群です。
軽くてコンパクト、しかもオート４輪が搭載されていることで対面走行もラクラクといった必要な機能を凝縮したパッケージングを実現しているいいとこどりのモデル群ではありますが、あえて欠点を申し上げれば「ママの使いやすさ」に偏ったつくりになっている感じは否めません。
ラクーナソファークッションは使いやすいパッケージングは維持しながら、赤ちゃんに優しい装備を纏った新規格のモデルといってよいでしょう。
アップリカ ラクーナ ソファークッションの評価・レビュー・口コミをまとめてみた
赤ちゃんがゆったりと過ごせる幅広のシートに加え、今までこのカテゴリーにはなかった床下振動吸収システムを装備するなどベビーに優しい装備を追加。それでいて車重は微増なので「ママと赤ちゃんの両方が満足するベビーカー」に仕上がっています。
ラクーナソファークッションは2018年10月に発売となった「ラクーナクッション」の登場により実質、旧モデルとなりました。しかしながら詳細を見ていくと両者の違いはほとんどなく、名ばかりのモデルチェンジではないのかといった雰囲気を感じます。
関連記事：
⇒ ラクーナクッション2018年10月上旬発売「概要と感想」
⇒ ラクーナクッションとラクーナソファークッションの違いは！？
以下セールスページをご覧いただければ私の言っていることはご理解いただけるかと思います。
お勧めモデル ⇒ ラクーナ ソファークッション の詳細と価格
新型モデル ⇒ ラクーナクッション の詳細と価格
2018年１２月現在、両者の価格差は約２万円。ほぼ違いのない中、２万円の差はかなりインパクトがあると思います。
お勧めの「ラクーナ ソファークッション」はわずか数か月前には６万円近いプライスをつけていたことを考えると超激安の部類に入ります。
ベビーカーを長い間しっかりと吟味している方にとってはこのお買い得感はすぐにわかると思いますので、今までの流れからしてすぐに売り切れになるものと予想できます。
ここでご紹介している５モデルの中では特にお勧めの１台です。
コンビ メチャカルハンディオート４キャスＰＬＵＳ
メチャカルハンディオート４キャスシリーズは長年、コンビの主力モデルとして愛されてきた完成度の高い実績十分のモデル。
２０１７年９月に後継モデルのスゴカル4キャス compactが発売になったことにより旧モデルとはなりましたが、ベース・足回り・シート形状など基本部分はほぼ同じなため兄弟機種、もしくはマイナーチェンジモデルといえます。
関連記事：
⇒ コンビ メチャカルハンディオート４キャスのレビューと詳細解説
⇒ コンビ スゴカルのレビューと口コミ、評価、使用感をまとめてみました
つまり、内容はほぼ一緒というわけです。
現在のスゴカルの価格と比べると１万円以上安いので信頼のブランド、コンビの最新スペックを利用するにはとてもお買い得な一台と言えるでしょう。
⇒ コンビ メチャカルハンディオート4キャスplus の詳細と価格
⇒ 【Amazon.co.jp限定】メチャカル オート4キャス エッグショック
⇒ 
メチャカルハンディオート４キャス ｐｌｕｓ（yahooショッピング）
アップリカ ラクーナエアー
前回のお買い得情報でもご紹介いたしましたが更にお安くなったことからここでも引き続き強くお勧めしたいと思います。
アップリカのラクーナシリーズは軽量＋オート４輪搭載の人気カテゴリー。
このカテゴリーモデルはワンランク上の機種とほぼ同等の機能を備えながら、車重は5kg前後と軽量に抑えてある使い手に優しいトータルバランスが魅力です。
しかしながら、もっと軽さを追求したい方にはとっておきの１台があります。
ここでご紹介するラクーナエアーは車重たった4.6kg！
B型に迫る超軽量車重はもちろんクラス最軽量。
必要な機能は一通り網羅しながらこの車重は驚異的です。
軽さと機能性の両立がセールスポイントのスタンダードなラクーナをさらに軽量化することにより初期モデルと比べて７００ｇ近い減量を図り、車重はわずか４．６ｋｇとＢ型に肉薄する軽さを実現しています。先般発売になった競合モデル コンビ スゴカル4キャス Light が出るまでこの軽さは独壇場でありました。
超軽くて、オート4輪を搭載しているとあれば人気になるのは必然。
さぞかしお値段がお高いのではと思いきや、３万円を割り込む超破格値！（2018年１２月現在）
これは2018年6月に発売された新型モデル、ラクーナエアーAB 投入の影響のためと思われます。
関連記事：
⇒ ラクーナシリーズの評価・レビュー・口コミをまとめてみました
気になる新型モデル、ラクーナエアーABのスペックですが、カラーリングの違いぐらいで内容はほぼ一緒。それでいて価格差は２万円近くありますから、旧型が割安なのはお分かりいただるかと思います。
旧型といっても数ヶ月前までは5万円以上で販売されていた高額モデル。
こちらも在庫品限りと思われます。
お好みのカラーがあればお早めのご決断を！
アップリカ ラクーナコンフォート
新型モデル、ラクーナ クッションとコンセプトは同一のお買い得モデル
ラクーナコンフォートは2018年１２月現在の超人気現行モデル、ラクーナクッションの初期型といってよいでしょう。
座面シート面積は従来型に比べて２０パーセント広く、赤ちゃんの快適空間がワンランク上のカテゴリーモデル並みにアップ。ベーシックモデルのラクーナADや軽量のラクーナエアーに比べてフレームは一回り大きく、それでいて車重はほぼ変わらないラクーナシリーズの最上位モデルとして長らく人気の高い一台でした。
最新型の「ラクーナクッション」「ラクーナ ソファークッション」のような床下振動吸収システムは搭載されていないものの、赤ちゃんがゆったりと過ごせるコンフォート型の軽量コンパクトモデルというくくりでは現行モデルラクーナクッションとコンセプトは一緒。
アップリカ ラクーナシリーズの評価・レビュー・クチコミをまとめてみました
２０１８年１２月現在、発売当時に比べて大幅な価格改定を行っており、お求めやすい価格も魅力となっております。ただし、在庫は少なくなってきているようなので気になりましたらお早めにご決断ください。
アップリカ ラクーナＡＤ
こちらも前回のお買い得情報に引き続き、強くご紹介したい一台です。
軽量Ａ型タイプにオート４輪を搭載したモデルは2018年12月現在、日本市場ベビーカーの主流となっており、人気が一極化している鉄板のカテゴリー。
今では人気ベビーカーブランドの御三家、アップリカ、コンビ、ピジョンから発売されていますが、一番初めに製品化したのがこのラクーナ。
アップリカ ラクーナは２０１３年の初期モデルの発売から幾多のモデルチェンジを繰り返し、現行モデルでは赤ちゃんの乗り心地を重視した「ラクーナクッション」、クラス最軽量4.6ｋｇの「ラクーナエアーAB」の2機種がメインとなっており、ラクーナＡＤも含めて多彩なバリエーションがあります。
ここでご紹介するラクーナＡＤは大ヒットとなった初期型とほぼ同一形態の超ロングセラーモデル。このカテゴリーでは最も売れたモデルのひとつであることから、信頼性と実績は抜群。
アップリカの人気抱っこ紐、コランCTSシリーズがセットできる「キャリートラベルシステム」に対応したことでも話題となりました。
大人気のラクーナＡＤと人気抱っこ紐コランＣＴＳという王道の組み合わせで購入しても驚きの４万円以下！
使いやすさとトータルの機能性を考えあわせればとにかくお買い得な一台です。
さいごに
ここでご紹介しました５機種はどれも軽量・コンパクトで実用性が高く、つい最近まで各社の主力を務めてきたモデルばかり。信頼のブランド、アップリカとコンビの製品だけに安心して利用できます。
街中で注視していると分かりますが利用者が特に多いモデルばかりであり、それだけ人気と実績があることがうかがえます。
実質旧型となったモデルではありますが現行モデルとの違いはほとんどなく、古臭さも一切ないことから、実用性・コスパを考えればこれらの選択はある意味間違いはないはずです。
例年の流れからすると安価になった旧型モデルはすぐに売り切れてしまう傾向にありますのでお気に入りの機種が見つかりましたら早めのご決断をお勧めいたします。
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