2019年12月現在で発売されているベビーカーの中から管理人が自信をもっておすすめできるお買い得なモデルを5機種に絞ってご紹介いたします。
かなり安価で販売されているため、売り切れの際はご容赦ください。
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プロが選ぶ格安お買い得A型ベビーカー5選 2020年4月度版
商品価値とリーズナブルな価格が融合したおすすめお買い得A型ベビーカー4選
今回ご紹介するモデルはすべてオート4輪が搭載されているモデルとなりました。
オート4輪は特殊な機能だけに高額というイメージがありますが、探してみると驚くほど安価なモデルもあるのです。
安値で販売されている隠れた存在の優秀なベビーカーだけをあなただけにそっとお教えいたします。
オーソドックスなA型両対面+オート4輪搭載モデルをお探しの方は必見です。
アップリカ ラクーナエアー
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4.6kgの車重はオート4輪搭載モデルでは最軽量
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クラス最小のコンパクトサイズ
- 軽量、コンパクトでありながら充実した機能
ラクーナエアーはオート4輪が搭載されているにもかかわらず、重量はわずか4.6kgとクラス最軽量。
しかもコンパクトに仕上がっているため、取り回しがよく気軽に使えるのがポイントです。
この重量とサイズであれば、後にB型を買い足す必要もなく1台で事足りてしまうことでしょう。
ラクーナエアーシリーズには初期タイプのラクーナエアーと後発のラクーナエアーABがありますが、どちらも基本構造は一緒。
初期モデルはパステルカラーが特徴、ABタイプは落ち着いたカラーを取り揃えています。
色の好みが合致すれば初期モデルのラクーナエアーがお勧め。
3万円を大幅に割り込む価格は超お買い得と言えるでしょう。
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メチャカル ハンディ オート4キャス plus エッグショック HF
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トータルバランスの取れた使い手にやさしいモデル
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実績十分のロングセラーモデル
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現行モデル「スゴカル」と同等ながら驚くほど安価
コンビは誰もがご存知の老舗ベビー用品ブランド。
特にベビーカーは消費者の求めるニーズを的確に反映しているモデルを多く輩出していることで有名です。
その代表格がここでご紹介する「メチャカルハンディオート4キャス」。
5kg足らずの超軽量ボディに両対面機能・オート4輪。振動吸収システムなどを盛り込んだ実用的かつ理想的なベビーカーです。
2015年8月に発売を開始した本モデルは長年に渡り高い人気を維持しつづける実績十分のロングセラーモデル。
ベビーカーはモデルチェンジサイクルが早く、年式だけを見ると少々古臭さを感じるかもしれませんが、実はそこが盲点なのです。
メチャカルの後継機種として現在販売されているのはスゴカルα 4キャス HSというモデル。コンビの主力商品であり、ベビーカー全体で見ても上位を争う超人気機種となっています。
その「スゴカル」は「メチャカルハンデイ オート4キャスplus」のバージョンアップ版といったほうがよいでしょう。
細かな部分は最新型にふさわしい優れた機能性を発揮していますが、フレームをはじめとする基本構造は同一で大きな違いはありません。
それでいて半値に近いプライスをつける「メチャカルハンディオート4キャス」はいかにお買い得かはなんとなくでもご理解いただけるかと思います。
最新型という響きはたしかに魅力がありますが、実益やコスパを考えるならば「メチャカルハンディオート4キャス」を選択すべきと思います。
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コンビ メチャカルハンディ オート4キャスのレビューと詳細解説
ジョイー スマバギ4WD
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オート4輪搭載モデルでは最安値!
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イギリス発のお洒落なブランド
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大型のサポートクッションを装備
ジョイーはイギリス発のお洒落なベビー用品ブランド。日本国内でもしっかりと認知されるようになりました。
ジョイー製品で最も有名なジャンルといえばチャイルドシートとベビーカー。
ベビーカーはそのお国柄が出やすい商品で、海外ブランド製品が日本の風土にマッチするかといえば実際はそうでもありません。
海外ベビーカーはハイセンスではあるが日本では使えたもんではない!という声も多く聞かれます。
そのような声を覆すのがジョイーの製品。
スマバギ4WDはA型両対面はもちろん、オート4輪まで搭載されたコンパクト形状でスペック的には大手日本ブランドの製品と比べても何ら遜色はありません。
日本ブランドのベビーカーとの外観に大きな違いは感じませんが、独特の色遣いなど個性あふれる逸品です。
ヨーロッパブランドとなるとさぞかしお高いのでは?と思われるかもしれませんが、驚きの価格!このスペックにして2万円に迫るバーゲンプライスをつけております。
最近になって一段安くなってきている傾向にあります。新型が出るのかもしれませんね。
国内ブランドの人気機種と同等の仕様でありながら半値に迫る価格帯でコスパの高い商品であることは間違いありません。
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ジョイー スマバギ4WDのレビュー・評価 良い点と気になる点をピックアップ解説
アップリカ ラクーナクッション
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ミッドレンジベビーカーの超人気モデル
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ゆったりとしたシートサイズ
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床下に振動吸収システムを配置
- アップリカらしいお洒落な外観
ラクーナシリーズは長年続くアップリカの超人気機種群。
軽量・コンパクト+オート4輪搭載モデルとして長らく愛され続けている実績十分のモデルなのです。
現在の主力モデルはここでご紹介する「ラクーナクッション」。
コンフォートシートと呼ばれるゆったりサイズの座面に振動吸収システムを搭載した乗り心地を重視したモデル。
コンパクトな作りとなっているのでママの取り扱いもラクラク。
現行超人気モデルだけにかなりお高いのでは?と思われるかもしれませんが、徐々にお値段が下がってきているようです。
つい先日まで6万円近いプライスをつけていましたが2019年12月2日現在では5万円を下回るまでになりました。
この価格はらば絶対に「買い!」です。
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アップリカ、ラクーナクッション2018年10月上旬発売「概要と感想」
ピジョン ランフィRA9
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4輪シングルタイヤでクイックなハンドリングが可能
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超大型サイズのタイヤを採用し、街中で遭遇する段差などに柔軟に対応
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A型両対面タイプの超人気モデル
ランフィシリーズは2015年の発売以来、絶大な人気を博し、現在に至っております。
ここでご紹介するRA9は現行モデルでランフィシリーズの5代目にあたります。
初期モデルから大きな仕様変更はありませんが細かな部分の改善により着実に進化しており、ランフィシリーズの完成形ともいえるモデルです。
最大の特徴は前後で大きさの異なる大型シングルタイヤを採用していること。
これにより、クイックなハンドリングと少々の段差であれば問題なく乗り越えられる走破性を兼ね備えており、走行性能はライバル機種を圧倒します。
押し心地のよいベビーカーは赤ちゃんの乗り心地の良さにも直結します。
どのベビーショップでも1.2を争う人気モデルではありますが、6万円に迫る価格が一つのネックとなります。
しかしながら、ここ数日で価格の変動があり、2019年12月2日現在のプライスは5万円を大きく下回っております。
1年に一度のモデルチェンジ(マイナーチエンンジ)が繰り返されているランフィですので新型の登場が近いのかもしれませんね。
例年この状況で価格の下落が起きますが、安値になるとすぐに売れてしまうのがランフィシリーズの特徴。
気になったらなるべく早くご決断されることをお勧めいたします。
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ピジョン ランフィのレビューと口コミ、評価、使用感をまとめてみました。
さいごに
現在一番人気のベビーカーといえば新生児期から使えるA型タイプで両対面機能を有したモデル。
しかもオート4輪が搭載されているタイプが完全に主流となっております。
今回ご紹介したお買い得おすすめモデルはすべて前途の条件に合致しております。
しかもほとんどのモデルが現行機種もしくはそれに準ずる機種ばかり。とにかく人気の高いモデルばかりではありますが、ここ1か月うちにどれも1段2段安のお手頃なプライスをつけている点が共通しています。
これからモデルチェンジが近いのかもしれませんね。
人気機種は価格が下がるのと同時にすぐに売り切れてしまうのが例年の傾向。人気カラーからどんどんなくなりますので、ご検討中の方は早めにアクションを起こされることをお勧めいたします。
これら5機種はどれも自信をもってお勧めできるモデルです。
重量や大きさ、そして価格などが選定に際しての判断基準となってくることでしょう。
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