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プロが選ぶ格安お買い得A型ベビーカー5選 2020年4月度版
日本国内では新生児から使えるA型両対面ベビーカーが一番人気。
ベビー用品大型量販店の店頭を見渡すと、約7割程度がこのA型両対面モデルが占めることを見ても人気の度合いを伺えます。
機種選定を絞り込み、A型で両対面タイプのベビーカーにすることは決まった。となると、次に絞り込む基準となるのが以下の5つ。
1. 本体重量
2. 必要な装備
3. 価格
4. デザイン・色
5. お気に入りのブランド・メーカー
まず1番目にくるのが、本体重量。
ご自身の住宅事情や使用環境などからこの部分は慎重に考え、検討する必要があります。
ベビーカーは機能面の充実を図るとどうしても重くなります。
とにかく軽いモデルが欲しい方は機能面での多少の妥協をする必要があるでしょう。
代表的な機種としてはコンビではメチャカルハンディα、アップリカでは、フライル、カルーンプラスなど。
フルスペックの機能と高級感を求める方は重くなることと高額な買い物になることをを覚悟しなければなりません。
代表機種はアップリカのソラリア、コンビではディアクラッセとなります。
これら異なる2タイプのベビーカーの重量差は約1kgから3kg。
ベビーカーを道具として見た場合、女性が利用するとなるとは6kg超えはかなりの重さを感じることでしょう。
そこで登場したのがアップリカのラクーナ。
軽量でしかも最上位機種の代表的な装備であるオート4輪機能を搭載し、軽さと取り回しの良さの両立を実現した合わせ技的なコンセプトが大ヒットし、現在に至っております。
しかしながら、このラクーナにも一つ欠点があります。それは価格。
5万円を超えるプライスは予算オーバーだったというコメントが口コミサイトでもちらほらと見かけます。
やはり、オート4輪をつけると高額になるのは仕方のないところなのでしょうか。
と、ここまでラクーナについて説明してまいりましたがここでご紹介する本命ベビーカーはこのラクーナではありません。
押し心地、取り回しがバツグンな最上位機種しかついていない人気のオート4輪機能を搭載し、重量もそこそこに抑えつつ、それでいて驚きの安値で販売されている隠れた名品ベビーカーをご紹介いたします。
2018年8月23日更新最新情報!3万円台で買える人気のオート4輪を搭載した超お買い得ベビーカー3選、2018年8月度版UPしました!。
コンビ カルディアオート4キャスが驚きの価格
カルディアはコンビのa型両対面モデルのラインアップでは上位モデルのディアクラッセと軽量モデルのメチャカルハンディαの中間に位置するモデル。
コンセプト的には最上位機種のディアクラッセをシンプルにしたベビーカーという印象をうけます。
あえて競合と思われるベビーカーを挙げてみると、前途でご紹介したアップリカのラクーナ。
オート4輪が搭載されているミッドレンジのベビーカーという大きなくくりで考えればライバルと言えます。
しかしながら、実店舗での陳列販売状況やネットショップでの売り方を見ても、同カテゴリーのベビーカーとして位置づけられていないという印象をうけます。
理由は2つ考えられます。
まずは重量差。
ラクーナの重量は5.3kg。カルディアは5.8kgと500gの差があります。
この500gの差をどう考えるかは個人差がありますが、ベビーカーは軽さと機能性の両立が市場のニーズとしては強いです。
カルディアは決して重いとは思いませんが、ここがやはりハンデと言えるかもしれません。
二つ目は露出度の低さ。
カルディアはコンビの主力商品でありながら、ディアクラッセ、メチャカルハンディと比べて販売状況を見ても、露出度の低さは否めません。
実店舗では目立つ位置にあることは少なく、ネットでも積極的に売り込んでいるイメージは感じません。
コンビさんには失礼かと思いますが、とても良いベビーカーなだけにもっと積極的に販促活動をされても良いのではと思います。
ベビーカーはイメージで販売する要素が強い製品であると個人的には思います。
露出度がもっと高ければ人気も出るとは思いますが……
と、ここまで否定的思われる意見に終始しましたが、これは逆に良い傾向にあります。
それは人気がない?だけに驚きのビックリ価格で購入できること!
カルディアオート4キャスの上代(メーカー価格)は税抜きで7万円。
しかしながら、ネット上で探すと約半値で購入可能な店舗が幾つか見つかりました。
下位機種のメチャカルハンディα現行モデルよりも安いプライスです。
2018年8月現在、本製品は生産終了となっております。
↓以下が現行類似製品です。↓
コンビ メチャカルハンディ オート4キャス compact の詳細と価格
大人気の同コンセプト機種とも言えるアップリカのラクーナは5万円オーバーということを考えれば、たった500g重いだけでこの価格は驚きです。
でも、何かが劣っていると思われる方がいらっしゃるかと思いますので、簡単な機能概要について解説いたします。
正直、重さ以外で見劣りする部分は見つかりません。
最近流行のハイシートも標準装備。大型でエレガントな幌や、赤ちゃんを守るエッグショック搭載のダッコシートなどなど。
コンビの上位機種、ディアクラッセとほぼ同等の機能を有しております。
分かりやすい機能説明の動画がありましたので併せてご覧ください。
コンビ カルディア オート4キャス エッグショック(you tube)
ベビーカーの口コミサイトをいろいろと見てみると、オート4輪機能ありきで機種選定をしたという方が多いことに気がつきます。しかしながら、同機能を搭載したベビーカーは高額なのと重さがネック。
泣く泣く安価な下位モデルを購入したという方も見かけました。
カルディアは機種選定の候補に入っていたのでしょうか?
多分、見つけられなかったのではと思います。
数に限りがあるのかもしれません。
在庫が無くなっていたらゴメンナサイ。。。
2018年8月現在、本製品は生産終了となっております。
↓以下が現行類似製品です。↓