2019年6月1日時点での超お買い得なおすすめ人気ベビーカーを3台ご紹介いたします。
先般ご紹介いたしました激安お買い得人気A型ベビーカー3選 2019年4月度版で掲載いたしました商品はほぼ売り切れ状態となっており、新たに3つの厳選した商品を掲載しました。
かなりの割引がある隠れた商品ばかりなので前回同様、すぐに売り切れになるかもしれません。
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プロが選ぶ格安お買い得A型ベビーカー5選 2020年4月度版
【売り切れ必至】激安お買い得人気A型ベビーカー3選 2019年6月度最新版
オート4輪が搭載された人気のA型両対面2モデルと誰もがご存知のインポートプレミアムモデルを合わせた厳選3モデルをご紹介いたします。
コンビ スゴカル4キャス compact エッグショック HK
・コンパクトなA型両対面モデル(一番人気機種群)
・超軽量5.1kg!
・背面だけでなく、対面での操作性が高いオート4輪搭載
・ママにやさしい機能の数々
・コンパクトに自立
コンビ スゴカル4キャス compact エッグショック HKの概要
スゴカルシリーズはコンビの現行主力モデル。
軽量・コンパクト なA型両対面+オート4輪搭載モデルは現在のベビーカーでは一番人気の機種群ですがその中心にあるのが本モデル。
日本のタイトな空間で利用するにはピッタリのトータルバランスの良さと使いやすさが両立した理想的なベビーカーです。
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コンビスゴカルのレビューと口コミ、評価、使用感をまとめてみました。
スゴカルの特徴・ポイント
優れたトータルバランス
「スゴカルってどんなベビーカーですか?」と聞かれたときに「トータルバランスに優れたモデルです!」と真っ先に答えています。
1.クラス最軽量で持ち運びなどの機動性が高いこと
2.使い手にやさしい機能が満載なこと
を力説しています。
A型ベビーカーとしてはどの箇所も平均点以上のポテンシャルを持っており、マイナス部分は見つかりません。
これら2点は人気A型ベビーカーではどのモデルでも当たり前と思われるかもしれませんがちょっとした工夫がみられるので私が特に注目している箇所を以下でご紹介いたします。
クラス最軽量
コンビ スゴカル4キャス compact エッグショック HKの重量はわずか5.1kg!
フル装備のミッドレンジベビーカーでは最軽量です。同カテゴリーのライバル機種であるピジョン ランフィ RA9 は5.4kg、アップリカ ラクーナクッションは5.6kgなのでいかに軽いかがわかります。
ベビーカーは少しでも軽いタイプを求める風潮にあるので軽さを最優先に考えるのであればスゴカルはお勧めです。
オート4輪搭載モデルでも5kgを割るモデルも存在しますが装備品に差がある分、軽くなっているのでそのあたりはご注意ください。
持ち運びやすさの工夫
ここ10年ぐらいの間にA型ベビーカーは一挙に軽量となりましたが、軽いといっても5kgはある重量物です。5kgの米袋を持ち上げることを考えたらその重量感は実感できるかと思います。
そこで少しでも軽く、しかも満ちやすいと実感できる工夫が必要となってきます。
この部分はスゴカルをはじめ、コンビ製品は全般的によくできています。
持ちやすさのちょっとした2つの箇所はスゴカルの特におすすめポイントなのです。
持ちカルグリップの装備
従来のベビーカーは持ち運びの際、ハンドル部分を持つかハンドルに腕に引っ掛ける方法が一般的です。これではいくら軽くても持ち運びやすいとはいえず不便さを実感することでしょう。
スゴカルには持ちカルグリップと呼ばれる座面下に持ち手ハンドルがついています。持ちカルグリップを握れば腰で固定するように移動が可能なので力のないママさんでも大きな負担にはなりません。
2019年6月現在、持ちカルグリップに相当するハンドルが搭載されているのはコンビの一部の機種のみとなっています。
ほんの些細なアイデアではありますがこのような気遣いがコンビ製品の良さと思っています。
ハンドルアジャスターの装備
ハンドルアジャスターとはハンドル部分の角度調整機能のこと。
ハンドル角度が変えられることで背の高さが異なるパパさんママさんでも最適な走行ポジションが取れる優れもの。
そしてハンドル調整ができることでもう一つの大きなメリットがあります。それは・・・
折り畳み時の全高が抑えられること。よりコンパクトになるため自動車のトランクにも容易に収納が可能となっています。
この機能は競合する他社のオリジナル製品には搭載されていません。
荷物入れが有効に使えます
ベビーカーの床下にはどれも収納できるスペースが設けられています。
しかしながらモノ入れがあるというだけで使い物にならないモデルも多いのです。その理由は容量が小さいことと大きな荷物を入れたときに折りたみができないからです。
スゴカルは「たためるバスケット」を採用。荷物がタップリ入っていても折りたためるだけではなく、折り畳み時にも荷物が収納できるのです。
これもスゴカルのオリジナルの機能。他製品にはない特別な装備です。
なぜ安いのか!?
スゴカルシリーズはコンビの現行主力モデルでありますが、年式によって名称の最後尾につくアルファベットが異なります。
スゴカルシリーズの初登場は2017年10月。ネーム末につくのは「HH」。2019年6月現在、「HHモデル」はネットで販売されている製品はあまり見かけません。
最新バージョンは2019年4月に発売された「HSモデル」。
ここでご紹介しているお買い得なスゴカルは「HKモデル」と呼ばれる2018年11月に発売されたモデルです。
各年ごとに微細な仕様変更を施し最新モデルとして登場しますが、フレームをはじめ基本部分はどれも一緒。フルモデルチェンジではなく自動車でいうところの「マイナーチェンジ」にあたります。
新しいモデルが登場すると実質旧型になったモデルは安く販売されるのが一般的。つい先日ニューモデルのHSが登場したことでHKモデルがグッとお安くなりました。
旧型というと聞こえが悪いですが、新旧の差は「幌(サンシェード)の形状」と、「シート座面部の一部改良」のみ。それ以外は全く一緒なのです。
それでいて旧型となったHKモデルは新型に比べて約2万円も安いのですからお値打ち価格といえるのです。
もっと安くなるのでは!?
わずか数か月前には6万円超えの価格設定であったスゴカルHKモデルですが、現在では4万円中盤。
月日が経つごとにもっと価格が下がるのでは?と想像されている方はかなりのベビーカー通といえます。ライバルメーカーである「アップリカ」や「ピジョン」の製品ではその傾向があるからです。
ここ数年にわたって価格推移の傾向を見てきましたが、コンビの製品は極端に値引きすることはないように感じます。さらなる値引きがないまますべて売れてしまっているような気がします。
もしかしたらもう一段安くなるかもしれません。しかしながらスゴカルシリーズは超人気機種だけにその前にsold out となってしまうかもしれませんので気になりましたら早めのご決断をお勧めいたします。
カラーはブラックと茶系の2パターンから選べます。
ベビーカーとしては超人気カラーの2モデルだけに早期になくなるのでは?と今までの経験から想像できます。
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アップリカ オプティアCTSコンフォートプラス
・アップリカの最上位モデル
・背面だけでなく、対面での操作性が高いオート4輪搭載
・振動軽減に注力
・クラス最大のシート幅と奥行き
・人気だっこ紐、コランCTSとセットでこの価格!
オプティアシリーズはアップリカの現行主力モデル。アップリカ製品では最上位に位置する高級大型モデルです。
現代のA型ベビーカーに求められている装備はすべて網羅しており、赤ちゃんの乗り心地だけではなく、ママの使いやすさと押しやすさも完璧!
ワンランク上の上質なベビーカーをお探しの方にお勧めです。
高級モデルでありながら驚きの安値で販売されています。しかも人気だっこ紐とセットでの販売。一応目を通すだけの価値がありますので是非ご覧ください。
アップリカ オプティアCTSコンフォートプラスの特徴・ポイント
最上位モデルの上質感を備えた高級モデル
A型ベビーカーを分類すると大きく3つのタイプに分かれます。
小:シンプルな軽量コンパクトモデル
中:軽量でありながらオート4輪を搭載したモデル
大:すべての機能を盛り込んだ高級大型モデル
わかりやすく小中大と選別しましたがオプティアは大に相当します。
ゆったりとしたシート、上質で柔軟なサスペンション、がっちりとしたフレームなど、赤ちゃんの乗り心地とママの押し心地を最上級まで高めた究極のモデルといえます。
だっこ紐と連動して使える高い利便性
ベビーカーとだっこ紐はお出かけの際に利用する便利なツール。
どちらにも良さはあるのですが、2つを同時に利用するとなるととても不便さを感じるでしょう。
それを解決したのがアップリカの「キャリートラベルシステム」。
オプティアとアップリカの人気だっこ紐コランCTSを連動して利用する画期的なシステムです。
発売当初はオプティアとコランCTSを別々に購入する必要がありましたが本製品はセットでの販売となっています。
なぜ安いのか!?
オプティアはアップリカの現行モデル。
前途のコンビ スゴカルと同様イヤーモデル制を採用しており、年度ごとに微細な進化を続けながらモデルチェンジ(マイナーチェンジ)を繰り返しています。
現行最新モデルは2019年5月に発売となったオプティアクッション 。ここでご紹介するのはオプティアABというモデルで2017年5月の販売。この2つのモデルの中間に2018年8月に発売となったオプティアACというモデルもあります。
どれもフレームをはじめとする基本構造は一緒。型落ちによるディスカウントといえるでしょう。
最新モデルとお買い得なオプティアABとの価格差は約3万円もありますので驚きです。いかに安いかがお分かりになるでしょう。
しかもコランCTSという人気だっこ紐が込みの価格です。発売当初の価格はセットで約9万円。2019年6月現在では4万円を割っています!
カラーはグリーンのみなのが残念ですがとにかくお買い得なのは間違いありません。
クイニー ザップフレックス コクーンセット
・世界のブランド、クイニーの主力モデル
・3輪特有のクイックなハンドリングが可能
・折り畳み時は世界最小クラスに
・別売のベビーコクーンがついてこの価格!
・一味違ったお洒落なデザイン!スタイリッシュなお出かけが可能に!
クイニーは世界的に有名なプレミアムベビーカーを輩出するブランド。
その中でもザップシリーズはコンパクトで使いやすいベビーカーとして日本でも多くのユーザーが利用されている実績のあるモデルです。
ハリウッドセレブをはじめ、日本国内では芸能人やモデルさんが利用するモデルとしても有名です。
超ブランド品として名の通っている名品でありながら2019年6月現在では驚きの安値で販売されています。
他人との差別化を図りたい方、おしゃれなベビーカーをお探しの方、欧州発の安定したベビーカーを求める方には最適です。
クイニー ザップフレックス コクーンセットの特徴・ポイント
あのクイニーの超人気モデルが・・・驚きの安値で!
クイニーザップはオランダ発のおしゃれなベビーカー。
外観に特徴のあるモデルですが、ルックスだけではなく機能性に優れたとても使いやすいベビーカーなのです。3輪タイヤはクイックなハンドリングを実現し、ショッピングセンターなどの人混みなどでも大いに活躍してくれます。
折り畳み時は世界最小クラスのコンパクトさを誇り、保管場所に困ることはありません。
ザップ単体では約6か月から利用可能なB型に相当しますが、本来は別売のベビーコクーンが本製品にはセットになっているので新生児期からの利用が可能です。
マキシコシのベビーシートを取り付けることもできるのでトラベルシステムとして機能させることも可能に。マキシコシアダプタも標準で同梱されているので検討されてはいかがでしょうか?
欧米で支持されている安定性と使いやすさ、そしておしゃれなルックスなど、日本ブランドのモデルでは物足りなさを感じている方には強くお勧めいたします。
なぜ安いのか!?
新型モデルの発売が迫ると現行モデルが安くなるのはベビーカー界ではよくあること。
しかしながらクイニーザップの新型が出るという話は一切なく、事の本質は不明です。仮に新型が登場したとしてもザップシリーズは大きく変更となることは今までなかったたため、新型との比較で古さを感じることはまずないでしょう。
わずか数か月前のザップフレックス単体価格は5万円超え。新生児期に使うための別売のコクーンは約2万円でした。しかしながら現在ではセットで3.3万円!総額で約3万円ほど安いことになります。
ザップフレックス自体はB型に相当しますが、コクーンとセットで利用すればA型相当として使えます。
街中で注目を浴びることは間違いなし!子育てを楽しむおしゃれなママさんにぜひ利用していただきたい逸品です。
さいごに
今回は個性的なモデルが並びました。
どれもカラーに制限があったり、在庫自体残り少ないようなのでタイミングによっては売り切れの場合もあります。ご了承ください。
どのモデルもコスパが高いのは隠れた名品なのは間違いありません。
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