コンビは誰もがご存知のベビーカーブランド。
2020年4月現在で発売されているコンビブランドのベビーカーを一覧にしてみました。
コンビのベビーカー一覧 2020年4月現在
高級プレミアムモデル
コンビの最上級モデル群。
新生児期から使えるA型スペックという共通事項はありますが、モデルによる特性があります。
ベビーカーを利用するならば一番良いものをとお考えの方におすすめです。
アットシリーズ
・最上級のA型両対面ベビーカーをお探しの方
・高い走行性能と赤ちゃんの乗り心地の両方を追求する方
アットシリーズはコンビの最上級モデル。
A型両対面ベビーカーではトップクラスの高いフレーム剛性があり、とても押しやすくしかも使いやすいのが特徴。
3つのグレードから選ぶことができ、高級ベビーカーながらグレードによっては競合モデルと比べてもリーズナブルなタイプも存在します。
日本ブランドのベビーカーらしからぬ、ヨーロピアンテイストのカッコいいモデルです。
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【コンビ新型ベビーカー】アットAttOの特徴や詳細をレビュー!気になるあの箇所についても解説します
AttO type-C
type-Cはアットシリーズの最上位モデル。
フットカバーが標準装備されているのはこのモデルのみ。
そのフットカバーと大型幌には高級感溢れるアルカンターラ生地を採用。
日本ブランドのベビーカーの中では特に価格が高いため、ビックリされるかもしれません。
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月-36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:(開)W510×D850-890×H1100mm (閉)W510×D450-700×H780-960mm
・本体重量:6.8kg(フル装備時7.1kg)
・リクライニング角度:110度~160度
・シート高:61cm
・両対面:あり(座面着脱式)
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:トパーズイエロー(YE)ローマングレー(GL)
・発売日:2019年2月
AttO type-S
アットシリーズの中間モデル。
ベビーカーやチャイルドシートの一部ではアットシリーズのようにグレード制を設けているモデルが多く、その中で最も売れているのがどれも中間モデルという傾向にあります。
アットタイプSはアットの中核をなす必要な装備は整っており、しかも余計な装備もないという最も需要のある構成にまとまっています。
アットシリーズで最も人気を集めているのがこのモデルとなっているようです。
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月-36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:(開)W510×D850-890×H1100mm (閉)W510×D450-700×H780-960mm
・本体重量:6.6kg(フル装備時6.7kg)
・リクライニング角度:110度~160度
・シート高:61cm
・両対面:あり(座面着脱式)
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:イエロー(YE)レッド(RD)ネイビー(NB)
・発売日:2019年2月
AttO type-L
タイプLはアットのエントリーモデルとなります。
基本構造は上位モデルとほぼ同等ながらお手頃な価格設定が魅力。5万円を割り込む価格帯でこの機能と装備を備えているとなればそれなりの人気があるのも頷けます。
4輪すべてでシングルタイヤを装備しているのはこのモデルのみ。
クイックなハンドリングが持ち味のベビークルーザーです。
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月-36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:(開)W510×D850-890×H1100mm (閉)W510×D450-700×H780-960mm
・本体重量:6.6kg(フル装備時6.7kg)
・リクライニング角度:110度~160度
・シート高:61cm
・両対面:あり(座面着脱式)
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:オフホワイト(WH) [NEW]チャコールグレー(CG) [NEW]ライトピンク(PI)ミントグリーン(GR)ブルイッシュグレー(GL)
・発売日:2019年2月
アンブレッタシリーズ
・最上級のA型両対面ベビーカーをお探しの方
・エレガントなベビーカーをお探しの方
アンブレッタシリーズは前途のアットが発売になるまでコンビの頂点にあったモデル。
アットの発売後も継続して販売されていることから方向性の若干異なる高級ベビーカーとしてコンビでは2トップ体制のトップモデルとして位置付けているようです。
超大型幌がアクセントとなっている華麗な外観が最大の特徴。
A型ベビーカーにおいて必要とされている機能はほぼすべて網羅されており、最高級にふさわしいモデルに仕上がっています。
アンブレッタ4キャスUH
アンブレッタシリーズは数あるA型両対面ベビーカーの頂点に君臨する特別なモデル。
大型タイヤの採用をはじめとする走行性能の高さや大型の幌、シートのクション性など他機種にはない特別な乗り心地などトップモデルにふさわしい数々の装備を纏っています。
独特の幌形状を中心としたエレガントなフォルムは待ちゆく人の視線を集めること間違いなし。
ベビーカーを上品に使いこなしたい方には特におすすめです。
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月-36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W492×D801~913×H920~1105mm閉:W492×D466×H890~1048mm
・本体重量:6.7kg(フル装備重量:6.8kg)※本体重量はダッコシートαを除く
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:58cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:フレンチホワイト(WH)セピアブラウン(BR)トラディショナルグレー(GL)
・発売日:2017年12月
アンブレッタ4キャス プレミアムUJ
アンブレッタプレミアムは「プレミアム」の名にふさわしい、特別な装備を搭載した最上級のモデルです。
スタンダードのアンブレッタにプラスして赤ちゃんを雨風から守ってくれる「お出かけレッグカバー」を装備。
収納スペースとしても利用できますので使いやすさが向上します。
また、前面には荷物を泥跳ねなどから守ってくれるカゴカバーを搭載。防水加工された生地が利用されているので、急な雨降りにも対応してくれる頼もしい存在です。
基本スペック
・対象月齢:生後1カ月-36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W492×D801~913×H920~1105mm閉:W492×D466×H890~1048mm
・本体重量:6.8kg(フル装備重量:7.4kg)※本体重量はレッグカバー・ダッコシートαを除く
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:58cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:スターリーブラック(BK)
・発売日:2019年5月
X5 クロスゴー 4キャス エッグショック UJ
・使いやすさ、高機能の両面を追求される方
・最新モデルを好まれる方
クロスゴーはコンビ製高級モデルの最新機種。
ベビーカーメーカー各社のトップモデルは1機種なのが一般的ですがコンビの場合、前途でご紹介した「アット」「アンブレッタ」そしてこの「クロスゴー」の3機種となりました。
コンセプトは「アンブレッタ」に近いため実質「アンブレッタ」の後継機種なのかもしれません。
個人的にはコンビで最も人気を集めている「スゴカルシリーズ」の上位モデルという雰囲気を感じます。
コンビらしいしっかりとした作り込みの使いやすい高級ベビーカーです。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:開:W492×D801~913×H920~1090mm閉:W492×D466×H890~1048mm
・本体重量:6.6kg(フル装備重量:6.7kg)※本体重量はダッコシートαを除く
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:58cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:タンジェリンブラック(BK) セレスティアルブルー(BL) ガーデニアグレー(LG)
・発売日:2019年10月
軽量+オート4キャス搭載ミッドレンジモデル
軽量+コンパクト+多機能であるこのカテゴリーはコンビに限らず、他社メーカーでも人気となっております。
世に数えきれないほどあるベビーカーの中にあって常に1.2を争うのがコンビ製の以下モデル。
スゴカルシリーズとメチャカルハンディシリーズがありますが、基本構造はほぼ一緒。発売年式ごとにマイナーチェンジを施したうえ少しづつ進化していますが、カラーの違いや価格などが選択のポイントとなります。
スゴカルシリーズ
・軽量、コンパクトで高機能のベビーカーをお探しの方
・オールラウンドにこなせる使いやすいベビーカーをお探しの方
スゴカルシリーズはコンビベビーカーで最も人気の高いモデル群。
軽量・コンパクトの使いやすさに加えて多機能性も兼ね備えており、現代のベビーカーニーズにしっかりと応えている代表的なモデルといえます。
「スゴカル」の名称がついたモデルが多数販売されておりますが、これらの違いは発売時期の違いとそれに伴う若干の仕様変更にあります。
基本部分は同一のため、大きな違いはありません。
最新型を選ぶか、価格で選ぶか、お気に入りのカラーで選ぶかなど人によってさまざまな選択肢があります。
スゴカルα 4キャス エッグショック HT
大人気スゴカルシリーズの最新モデル。
ママの使いやすさに加えて赤ちゃんが快適に過ごすことができる工夫が各所に盛り込まれた究極の「スゴカル」に仕上がっています。
「HTモデル」から幌形状が角形に変更され、斬新さが増したのと同時に最新モデルと一目でわかるステータス性が加わりました。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W486×D760~940×H890~1080mm閉:W486×D425×H853~1010mm
・本体重量:5.0kg(フル装備重量:5.1kg)※本体重量はダッコシートαを除く
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:56cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:ヘリンボングレー(GL) ヘリンボンネイビー(NB) オルテガレッド(RD)メランジグレー(LG)
・発売日:2019年9月
スゴカルα 4キャス Light エッグショック HT
スゴカルシリーズには「Light」と名の付く軽量バージョンが存在します。
本モデルはライトバージョンの最新モデル。
重量はたった4.7kg!通常モデルよりも約300g軽い超ライト仕様に仕上がっています。
基本構造は従来のスゴカルと一緒。
充実した機能はもちろん軽さにもこだわりたい方におすすめです。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W486×D760~893×H985~1048mm閉:W486×D425×H1012mm
・本体重量:4.7kg(フル装備重量:4.7kg)※本体重量はヘッドサポートを除く
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:56cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:ペールレッド(LR) サニーブルー(BL)
・発売日:2019年9月
スゴカル 4キャス エアー エッグショック HK
スゴカル4キャスエアーは現在販売されているスゴカルシリーズの中でも最も軽量のモデル。
わずか4.5の重量でありながら必要な機能はしっかりと網羅されています。
この軽さならばB型としても機能するため、1台で済ませたい方にはおすすめです。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W486×D760~893×H985~1048mm閉:W486×D425×H1012mm
・本体重量:4.5kg(フル装備重量:4.5kg)※本体重量はダッコシートαを除く
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:55cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:ライトグレー(GL) エアリーネイビー(NB)
・発売日:2019年11月
スゴカルα 4キャス compact エッグショック HS
最新型の「HTバージョン」と外観が酷似した本「HS」は価格が下がってきたこともあり人気を集めているようです。
最新モデルと比べても見た目や仕様の違いはほとんどなくフレーム構造も一緒なのでお買い得感を感じます。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W486×D760~893×H985~1048mm閉:W486×D425×H1012mm
・本体重量:5.0kg(フル装備重量:5.1kg)※本体重量はダッコシートαを除く
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:55cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:スターナイトホワイト(WH)ベビーピンク(PI)ハニービーイエロー(YE)チェッカードネイビー(IN)
・発売日:2019年5月
スゴカルα 4キャス Light エッグショック HS
HSモデルのライトバージョン。
HTバージョンと内容はほぼ同一ながらリーズナブルな価格が魅力。
鮮やかなグリーンとシックなネイビーの2色から選べます。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W486×D760~893×H985~1048mm閉:W486×D425×H1012mm
・本体重量:4.7kg(フル装備重量:4.7kg)※本体重量はヘッドサポートを除く
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:55cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:スターナイトネイビー(NB)トリコーングリーン(GR)
・発売日:2019年5月
スゴカルα 4キャス compact エッグショック HK Ltd
HKモデルは斬新で高級感のあるカラーが特徴のプレミアムモデル。
限定モデルなので街中で被ることはまずないでしょう。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W486×D760~940×H890~1080mm閉:W486×D425×H853~1010mm
・本体重量:5.0kg(フル装備重量:5.2kg)※本体重量はダッコシートαを除く
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:55cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:テラコッタブラウン(BR)
・発売日:2018年12月
スゴカルα 4キャス compact エッグショック HK
現行モデルのスグカルαHTと先代モデルHSが発売になったことにより実質型落ちとなったものの基本スペックはほぼ同等であり、利用に際して何ら不満はないでしょう。
丸形幌の最終モデルで個性的なカラーリングが特徴。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W486×D760~940×H890~1080mm閉:W486×D425×H853~1010mm
・本体重量:5.0kg(フル装備重量:5.1kg)※本体重量はダッコシートαを除く
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:55cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:ワインレッド(WR)アイシクルネイビー(NB)エヴァーグリーン(GR)
・発売日:2018年11月
スゴカルα 4キャス Light エッグショック HK
前途のスゴカルαコンパクトHKと同時発売されたライトバージョン。
軽量モデルの最新バージョンHTとほぼ一緒。若干安価なため、価格にこだわる方にはおすすめです。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W486×D760~893×H985~1048mm閉:W486×D425×H1012mm
・本体重量:4.6kg(フル装備重量:4.7kg)※本体重量はヘッドサポートを除く
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:55cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:ブリーズレッド(RD)モノクロームブラック(BK)
・発売日:2018年11月
スゴカル 4キャス compact エッグショック HH
2017年10月発売のHHシリーズはスゴカルシリーズの中でも最も人気を集めている注目のモデル。
最新モデルにある乗り心地を追求した細かな部分は省略されているものの、基本構造や仕様はほぼ一緒。
それでいて価格は約半値に近いのが人気の理由でしょう。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W487×D770~950×H870~1070mm閉:W487×D450~480×H860~1010mm
・本体重量:4.9kg(フル装備重量:5.0kg)※本体重量はダッコシートαを除く
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:55cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:フューシャピンク(PI)アドミラルグレー(LG)
・発売日:2017年10月
スゴカル 4キャス Light エッグショック HJ
わずか4.7kg!スゴカルのライトバージョンの中で最も安値なのがこのモデル。
カラーに限りがあるのでお気に入り色がフィットしたら買いかもしれません。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W497×D745~880×H1005~1050mm閉:W497×D480~480×H1020mm
・本体重量:4.6kg(フル装備重量:4.6kg)※本体重量はヘッドサポートを除く
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:55cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:バーミリオンレッド(RD)
・発売日:2017年10月
メチャカルハンディ オート4キャスplusエッグショック HF
メチャカルハンディ オート4キャスシリーズは現行モデル、スゴカルシリーズの1世代前のモデル。
名前は違うものの、基本構造は一緒。
現行スゴカルモデルと比べると乗り心地を重視した細かな部分は省略されていますが、大きな差はないでしょう。
気になるのはハンドルアジャスターが搭載されていないことぐらい。
軽量・コンパクトなオート4輪搭載の人気ベビーカーでは最安値に部類しており、人気に衰えはありません。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W497×D745~880×H1005~1050mm閉:W497×D480×H1020mm
・本体重量:4.8kg(フル装備重量:4.9kg)※本体重量はダッコシートαを除く
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:55cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:あり
・カラーバリエーション:ベネチアンブラック(LB)
・発売日:2015年9月
軽量A型両対面オート4輪未搭載シンプルモデル
軽量・コンパクトのシンプル設計で使いまわしが良く、実用的なモデル。
現在流行のオート4輪は搭載されておりませんが、その分リーズナブルな価格設定が魅力です。
オート4輪機能を発揮する対面式利用期間は新生児期のほんの一瞬。
そのように解釈されている方ならばオート4輪未搭載モデルはコスパが高くお買い得です。
ロングフィット48 エッグショック NJ
ロングフィット48は約4歳まで使える買い替え不要のロングユースベビーカー。
4.7kgと軽量なうえA型両対面ベビーカーの基本的な部分はほぼ網羅されたお手音のようなモデルです。
お手頃な価格も魅力です。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜48カ月頃(体重17kg以下)
・サイズ:開:W480×D810~900×H995~1030mm閉:W480×D345×H975mm
・本体重量:4.6kg(フル装備重量:4.7kg)※本体重量はヘッドサポートを除く
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:53cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:ミニマルグレー(GL)
・発売日:2018年7月
メチャライト NH
メチャライトの名の通り4.6kgと超軽量なのが特徴のA型両対面ベビーカー。
3万円を大幅に下回る価格は大きな魅力です。
基本スペック
・対象月齢:1カ月~36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W480×D810~900×H995~1030mm閉:W480×D345×H975mm
・本体重量:4.6kg
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:51cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:グレー(GL)ネイビー(NB)
・発売日:2017年7月
メチャカーゴ IG
メチャカーゴは大きな下かごが特徴のA型両対面モデル。
下かごにはショッピングバスケットがすっぽりと収まってしまうほど。
5.7kgと重量はありますが、前途のメチャライトやロングフィット48と比べてゆったりサイズのベビーカーですので安定感と同時にシートサイズも大きめなことから赤ちゃんの乗り心地も一段上といえるでしょう。
基本スペック
・対象月齢:1カ月~36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W500×D920~970×H1080mm閉:W500×D400×H1040mm
・本体重量:5.7kg(フル装備重量:5.7kg)※本体重量は、ヘッドサポートを除く。
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:51cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:ボーダーネイビー(NB)
・発売日:2016年10月
メチャカル ハンディ エッグショック MG
メチャカルハンディはオート4キャス未搭載のシンプルなベビーカー。
両対面機能が搭載されたベビーカーでは長年に渡り人気を博しており、信頼できるロングセラーモデルです。
4.4kgはA型ベビーカーの中では最軽量に属します。
基本スペック
・対象月齢:1カ月~36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:(開)W497*D770~880*H995~1040mm、(閉)W497*D480*H985mm
・本体重量:4.4kg
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:55cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:ボーダーネイビー(NB)
・発売日:2017年2月
スゴカルハンディ エッグショック MK
スゴカルハンディはコンビの塗油人気モデル、スゴカルシリーズのシンプルバージョン。
オート4輪が搭載されていない分超軽量に仕上がっており、重量は驚きの4.2kg!!
とにかく軽いA型ベビーカーをお探しの方にはイチオシのモデルです。
基本スペック
・対象月齢:1カ月~36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W483×D740~880×H995~1040mm閉:W483×D365×H975mm
・本体重量:4.1kg(フル装備重量:4.2kg)※本体重量はヘッドサポートを除く
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:55cm
・両対面:あり(ハンドル切り替え式)
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:ブルー(BL)ネイビー(NB)
・発売日:2019年5月
3輪モデル
3輪タイプは滑らかな走行性とクイックなハンドリングが持ち味。
コンビからも待望の3輪タイプが2019年9月に発売となりました。
スルーラー エッグショック LH
スルーラーは3輪バギータイプのお洒落なベビーカー。
コンビの製品らしく乗り心地を重視したつくりになっており、エッグショックやエッグサシペンションを搭載しているため振動吸収はしっかりと機能してくれます。
競合他社製品と比べると軽量・コンパクトに仕上がっており、気軽に使える3輪タイプとして注目を集めています。
基本スペック
・対象月齢:1カ月~48カ月頃(体重17kg以下)
・サイズ:開:W540×D920×H1045mm閉:W540×D520×H910mm
・本体重量:7.7kg(フル装備重量:7.8kg)※本体重量はヘッドサポートを除く
・リクライニング角度:125°~155°
・シート高:52cm
・両対面:なし
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:マンダリンオレンジ(OR) シルバーグレー(GL)
・発売日:2019年9月
背面式プレイングバギーB型相当モデル
コンビさんのサイトでは「背面式」とカテゴライズされていますが、実質はB型もしくはA型相当のB型モデルといってよいでしょう。
超軽量・超コンパクトなF2シリーズは長年の実績があるロングセラーモデル。
基本構造を踏襲しつつ新しいモデルが日々進化しながら登場しております。
Age エッグショック AK
ageは超軽量&コンパクトなB型相当モデルの最新型。
ベースはB型ながら対象月齢は1か月からとありがたい仕様になっております。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W495×D715~795×H1040mm閉:W495×D350×H900mm
・本体重量:4.1kg(フル装備重量:4.2kg)※本体重量はダッコシートαを除く
・リクライニング角度:120°~165°
・シート高:52cm
・両対面:なし
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:エヴァイユオレンジ(OR) ヴァーグブルー(BL)
・発売日:2019年8月
F2 plus AJ
コンビ製B型モデルの超人気機種F2シリーズにリクライニング機能を搭載。
1か月から使えるA型相当モデルとして高い人気を維持しています。
B型にもリクライニング機能がほしいとお考えの方にはおすすめです。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W495×D715~795×H1040mm閉:W495×D350~385×H890mm
・本体重量:3.9kg(フル装備重量:4.2kg)※本体重量はシートライナー・ホイールキャップを除く
・リクライニング角度:120°~165°
・シート高:52cm
・両対面:なし
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:パッションピンク(PI)フィールドグリーン(GR)
・発売日:2018年4月
F2 plus AF
前途でご紹介しましたF2プラスAJの簡易バージョン。
フロントバーのカバーやホイルキャップが搭載されていない分、お求めやすい価格が魅力です。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W495×D715~795×H1040mm閉:W495×D350~385×H890mm
・本体重量:3.8kg(フル装備重量:3.9kg)※本体重量はシートライナーを除く
・リクライニング角度:120°~165°
・シート高:52cm
・両対面:なし
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:バーニングレッド(RD)ターコイズグリーン(GR)
・発売日:2017年11月
プレイングバギー F2plus master-piece
幌とシートの生地に耐久性に優れた「コーデュラ®」を採用したmaster-pieceオリジナルデザインの限定プレミアムモデル。
ベース機種は「F2plus AJ」です。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W495×D715~795×H1040mm閉:W495×D350~385×H890mm
・本体重量:4.0kg(フル装備重量:4.2kg)※本体重量はシートライナーを除く
・リクライニング角度:120°~165°
・シート高:52cm
・両対面:なし
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:master-pieceオリジナルデザイン
・発売日:2018年11月
F2 Limited AF
F2シリーズのシンプルなB型モデル。
フルリクライニングができないため、純粋なB型モデルとなります。
数あるB型モデルの中でも群を抜くお洒落な外観が魅力です。
基本スペック
・対象月齢:7カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)
・サイズ:開:W495×D715~775×H1040mm閉:W495×D300~370×H890mm
・本体重量:3.7kg(フル装備重量:4.0kg)※本体重量はシートライナー・ホイールキャップを除く
・リクライニング角度:120°~135°
・シート高:51cm
・両対面:なし
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:ネイビー(NB)ブラック(BK)
・発売日:2017年12月
F2plus 60th エッグショック
1977年に発売されたコンビ初のベビーカー「サンドラ」をイメージした記念モデル。
コンビ創立60周年を記念して世界限定60台の販売です。
⇒ F2plus 60th エッグショック(創立60周年記念限定生産モデル)
オーダーメイド特別モデル
「他人との差別化を図りたい、納得のいくモデルを利用したい」
このような方にお勧めなのがコンビのオーダーメイドモデルです。
素材や縫製にこだわったつくりで個性を発揮できることでしょう。
すべてが注文してから生産を行う「受注生産限定販売商品」。
ベビーカーを利用する期間はごくわずか。お子様との大切な時間を有意義に過ごしてみませんか?
スゴカルα 4キャス compact エッグショック HK 麻花F
麻100%の生地にホワイトブーケの総刺繍、そして下かごには籐とトートバッグを組み合わせたオリジナリティあふれる限定モデル。
ベースはコンビの中でも最も人気の高いスゴカル4キャスHKモデルを採用。
⇒ 【受注生産】スゴカルα 4キャス compact エッグショック HK 麻花F
スゴカルα 4キャス compact エッグショック HK 麻花S
前途でご紹介した「麻花F」モデルのフットマフが装備されていないモデル。
⇒ 【受注生産】スゴカルα 4キャス compact エッグショック HK 麻花S
スゴカルα 4キャス compact エッグショック HK 鳥花
「鳥花」は前途でご紹介したモデルの色違いといってよいでしょう。
コンセプトは同一ですが鳥と花を配置したナチュラルデザインにネイビー、ブラック、イエローの3色から選べます。
⇒ スゴカルα 4キャス compact エッグショック HK 鳥花
スゴカルα 4キャス compact エッグショック HK クリスタルスター
シックなネイビーカラーにスワロフスキーの星形クリスタルを多数ちりばめた高級感溢れるベビーカー。
30台限定の受注生産商品です。
⇒ スゴカルα 4キャス compact エッグショック HK クリスタルスター
スゴカル 4キャス compact エッグショック HH クリスタル
キラキラと輝くスワロフスキークリスタルを約7500個ちりばめた極上のラグジュアリーベビーカー。
100万円ベビーカーとして話題になりました。
関連記事:
⇒ スゴカル 4キャス compact エッグショック HH クリスタル
背面式プレイングバギーオーダーメイドモデル
B型ベースの使いやすさでありながら約1か月から使えるA型スペックで人気の「F2 AJ」をベースとした特別モデルです。
F2plus エッグショック AJ クリスタルスター
星形のスワロフスキー®・クリスタルが各所にちりばめられた特別モデル。
幌、シートライナー、ガードカバー、ベルトカバー、グリップカバーはこだわりの国内縫製です。
F2plus エッグショック AJ ピグちゃんとふうせん
かいじゅうステップの人気キャラクター「ピグちゃん」がついた限定モデル。
⇒ F2plus エッグショック AJ ピグちゃんとふうせん
F2plus エッグショック AJ カネちゃんの天体観測
こちらもかいじゅうステップのキャラクター「カネちゃん」がついた限定モデル。
⇒ F2plus エッグショック AJ カネちゃんの天体観測
F2plus エッグショック AJ おともだちといっしょ
コンビのオリジナルキャラクター「くまくん」とおともだちのベビーカー
Combi Shop限定販売の受注生産商品となり、幌、シートライナー、ガードカバー、ベルトカバー、グリップカバーはこだわりの国内縫製です。
⇒ F2plus エッグショック AJ おともだちといっしょ
F2plus エッグショック AJ 星とおさんぽ
文化服装学院とCombiのコラボレーション商品!多数応募のあったベビーカーデザインコンテストより最優秀作品のデザインを商品化!
こちらも受注生産品です。
二人乗りタイプ
ツインスピン
ツインスピンは横型の二人乗りベビーカー。
コンビ製らしく軽量・コンパクトで使いやすいことに定評があります。
折り畳みは三つ折り構造で簡単に小さくまとまるため収納時も邪魔になることはありません。
基本スペック
・対象月齢:1カ月〜36カ月頃(左右各シート:体重15kg以下)
・サイズ:開:W807×D745~770×H1060mm閉:W530~750×D460×H930mm
・本体重量:10.0kg(フル装備時)
・リクライニング角度:125°~170°
・シート高:確認中
・両対面:なし
・オート4輪:なし
・カラーバリエーション:ブラック(BK)
・発売日:2013年8月
コンビベビーカーまとめ
コンビのベビーカーといえば使いやすさと安定性で定評のある信頼のブランド。
ベビーカーはコンビブランドでなければダメというこだわりを持った人も多いのです。
超高額な受注生産モデルをはじめ、使いやすいモデル、お洒落なモデルなど多種多彩。
あなたのお気に入りは見つかりましたか?