国内ベビーカーブランド

ピジョンのベビーカー一覧

 

ピジョンはベビー用品全般を扱う総合ベビー用品メーカー。

哺乳瓶のイメージが強いピジョンさんですが、最近ではベビーカーにも力を入れてきており、コンビ・アップリカに並ぶ日本のベビーカー3大ブランドとして認知されています。

走行性能に注力したモデルを数多く輩出しており、「押しやすさで選ぶならピジョン」と言われるように他社との明確な差別化ができていると思います。

ベビーカーのバリエーションは一通り揃っており、多機能・両対面タイプ軽量・両対面タイプコンパクトタイプB型軽量タイプと用途に合わせて選ぶことができます。

2018年11月現在のピジョン製ベビーカーを順番に見ていきましょう。

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ピジョンのベビーカー一覧 2018年11月現在

多機能・両対面タイプ

フィーノ

フィーノ

フィーノはピジョンの最上級モデル。

A型両対面ベビーカーに究極の走行性能を付加するとこうなる!」という見本のようなベビーカー。走行性能にこだわったピジョンの最上級モデルだけに各所の作りには特別なものがあります。

タイヤ径は異例の18cmサイズを採用。4輪すべてがシングルタイヤという構成で、少々の悪路や街中で頻繁に遭遇する歩道の段差などにも柔軟に対応。「ベビーカーは段差に弱くつまづきやすい」という従来の考え方を払拭する高い走行性はフィーノならではといえます。

A型両対面ベビーカーでは18cmという異例のタイヤサイズを備えているフィーノですが、2017年12月に発売となったコンビ アンブレッタ 4キャスも同じタイヤ径を搭載しました。ただし、こちらはダブルタイヤを装備しております。

 

シングルタイヤにはいくつかのメリットがあります。

シングルタイヤは路面との接地部分が少ないためノイズを拾いにくく滑るような走行性を見せてくれます。もうひとつはクイックなハンドリングが可能なこと。従来型の片側2輪タイプですとハンドルを切って方向変換をしたときタイヤがもたつく感じはありますが、シングルタイヤのフィーノだとストレスのない切れ味鋭い操舵感があります。

画像:一般的な片側二輪タイプのベビーカー

画像:シングルタイヤのフィーノ

 

優れた走行性能を支えるもの

ベビーカーはタイヤを大型化しただけでは走破性・走行性の向上にはつながりません。

フィーノには走破性を高めるための大型シングルタイヤを最大限に生かすため、いくつかの工夫があるのです。

18cm径の大型タイヤを支えるスイング式サスペンションがしなやかに振動を吸収。段差を乗り越える際の柔軟性はこのサスペンションから生み出されます。

ショックレスボディ

フィーノのセールスページを見ると「ショックレスボディ構造」の記載があります。ただし、わずか数行。見過ごしてしまう内容ではありますが、実はここがとても重要であると感じています。

タイヤ廻りの工夫だけでは段差を乗り越えるほどの力強い走行性は発揮できません。衝撃が加わる瞬間にフレームがしなるようでは確実に段差を乗り越えるのは不可能であることは想像できるかと思います。

「ショックレスボディ構造」がどれほど強靭なのかは分かりませんが、少なくともフィーノ本体を展開した状態でハンドルを持って前後左右に振ってみてもグラつきはほとんどなく、一般の方でもしっかりとしたフレーム構造を持っていることは理解できるかと思います。

ピジョンのベビーカーはその点すべてのモデルに共通しています。対面・背面のどちらでもグニャグニャ感がなく、ガッチリ感があるのは個人的にはとても好感が持てます。

それ以外の機能

フィーノはピジョンの最上級モデルらしく、A型両対面ベビーカーに求められている機能はほぼすべて網羅しています。ここですべての機能をご紹介していると長くなってしまうため、改めて別ページを作成の上、ご紹介できればと思います。

フィーノと構造がほぼ一緒の先代モデル、プレミージュのレビューはすでにUPしてありますので興味のある方はぜひご覧ください。

関連記事:

ピジョンプレミージュのレビューと口コミ、評価、使用感をまとめてみました。

 

 

⇒ ピジョン フィーノ の詳細と価格

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⇒ フィーノ(yahooショッピング)

軽量・両対面タイプ

ランフィRA8

ランフィRA8

ランフィはピジョンのベビーカーで最も人気の高いモデル。

軽量A型両対面+オート4輪搭載」モデルが現在のベビーカーで最も需要のあるジャンルなのですが、そのど真ん中にあるのがランフィRA8なのです。

前でご紹介したフィーノを一回り小さくしたイメージのコンパクトなサイズは日本のタイトな空間で利用するにはちょうど良い大きさ。

足回りもフィーノ同様にこだわりを持ったつくりになっており、同カテゴリーのライバル機種と比べてもワンランク上の走行性能実現しています。

詳細は以下の記事に書きましたのでぜひご覧ください。

関連記事:

ピジョンランフィのレビューと口コミ、評価、使用感をまとめてみました

ピジョンの新型ベビーカー、ランフィRA8の発表会へ行ってきました

 

 

⇒ ピジョン ランフィ RA8 の詳細と価格

⇒ Runfee RA8 (amazon)

⇒ ランフィRA8(yahooショッピング)

コンパクトタイプ

パタン

パタン

パタンは新生児期から利用可能なA型ベビーカーにコンパクトさを追求した折り畳み性能に長けたモデル。

「パタン、パタンッ」と片手で操作するだけで驚きのコンパクトサイズに変身。

以下の動画をご覧いただければいかに簡単に折りたたみができるのかが明快にわかります。

⇒ ピジョン PATTAN(パタン) CM 15秒(youtube)

 

これだけ小さくなるといろいろなメリットが生まれてきます。真っ先に浮かぶのが保管場所に困らないこと。

コンパクトカーの限られたトランクスペースにだってご覧の通り収まってしまいます。

ベビーカーがコンパクトになれば、お出かけ時の機動性も向上します。

公共交通機関を頻繁に利用して赤ちゃんとのお出かけを楽しむママにとっては強い味方。

限られたスペースでの仮置きに適したコンパクトサイズ。しかもしっかりと自立が可能なので少々の揺れにも柔軟に対応した安定感のある倒れにくい構造なのはありがたいです。

持ち運び方法にも工夫があります。

フロントガードがキャリーショルダーベルトとして機能し、肩にかけて持ち運びが可能に。

車重は4.7kgと超軽量とはいえませんがショルダー型の運搬方法であれば持ち運びにストレスは感じず、とても楽に行えます。

フロントガードを持って旅行カバンのように引いて運ぶことも可能に。

 

このように特殊な折り畳み構造によって小さくなるパタンにはいろいろなメリットが生まれてきます。このメリットを生かす環境があなたにあればとてもgoodなモデルといえます。

・ママと赤ちゃん2人でのお出かけが多い方

・生活環境に階段の上り下りが多い方

・旅先で気軽に利用するベビーカーをお探しの方

それ以外にもまだまだ使えるシチュエーションはあるはずです。

⇒ ピジョン パタン の詳細と価格

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B型軽量タイプ

ビングル

ビングル

ビングルは約7か月から利用するコンパクトなB型ベビーカー。

現代のB型ベビーカーに求められているのは「総合的な使いやすさ」。お子様の行動が活発になってくるこの時期、ママは赤ちゃんから目を離すことができないため、ベビーカーはママを助ける頼れる相棒とならなければなりません。

軽量でコンパクト、折りたたみ・展開も楽に行えなければB型ベビーカーを利用する意味がないのです。

それらすべての条件が整ったビングルは数あるB型ベビーカーの中では1.2を争う人気モデルとなっています。

ビングルの最大の特徴はB型ベビーカーには珍しいシングルタイヤを採用しているところ。

ピジョンのベビーカーはどれもシングルタイヤを搭載しており、そのメリットは前途でご覧いただきました。

コンパクトなB型モデルであるビングルにも同様のシングルタイヤを採用することで取り回しの良いB型の性能をさらに一段アップ。クイックなハンドリングが可能となった機動性の向上と走行時の静寂性はB型モデルの中では頭一つ抜けている感じはあります。

もうひとつの特徴が折りたたみ時の自立について。

日本ブランドのベビーカーはA型・B型に限らずどれも自立をするのは当たり前となっています。しかしながら、ある条件が整っていないと自立しないモデルもあるのです。

それは・・・前輪タイヤの向き。

前輪タイヤを揃えないと自立しないベビーカーもある中、ビングルは無造作に置いてもしっかりと自立してくれます。

上画像は折り畳んで無造作にそのまま自立させたもの。写真では前輪が曲がった状態になっていますが、それでもしっかりと自立してくれます。

この部分はメーカーページにも出ていない画期的なシステムなのです。実物に触れる機会があったら是非試してみてください。

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ピジョンベビーカーまとめ

いかがでしたでしょうか?

ピジョンのベビーカーは足回りに工夫があったり、持ち運びやすさを追求したりと一味違った使い手目線の優れたモデルを輩出しているブランドであることをご理解いただけたかと思います。

それに加えて、しっかりとした剛性感のあるつくりになっていることはピジョン製ベビーカーに対する私の一番大きな印象です。

ピジョンの方と何度かお会いしたことがありますが、どなたもベビーカーに対するパッションに溢れ、まじめにベビーカーと向かい合っているという印象を受けております。

ベビー用品量販店へ出向いた際は必ずピジョンのベビーカーを手に取って見てほしいのです。他社製品との違いはいろいろと見えてくるはずです。

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