↓↓こちらの記事には最新情報があります↓↓
プロが選ぶ格安お買い得A型ベビーカー5選 2020年4月度版
日本国内では新生児から使えるA型両対面ベビーカーが一番人気。
ベビー用品大型量販店の店頭を見渡すと、約7割程度がこのA型両対面モデルが占めることを見ても人気の度合いを伺えます。
その中で最近ではオート4輪を搭載した軽量モデルがダントツの人気。
利便性の高いこのカテゴリーモデルは大変魅力的ではありますが、高額なのがネック。
5万円を超える価格帯はちょっと手が出しづらいという方に向けて3万円台で買える超お買い得な人気モデルを厳選して3機種ご紹介いたします。
photo credit: Rrrodrigo 188/365: Eight wheel ride via photopin (license)
最新記事:
UPしました!併せてご覧ください。
ピジョン ランフィが驚きの価格
ベビーカーの人気モデルの形態はここ数年、変わっていません。
新生児期から使えるA型両対面式でしかも軽量・コンパクトになるタイプ。
これにオート4輪が搭載されているモデルが傑出して高い人気となっております。
ピジョンランフィもこれに該当するモデル。
コンビ スゴカル4キャス 、アップリカ ラクーナ と並ぶ超人気3大ベビーカーの一角にあります。
ランフィはこれら競合モデルにはない長所があります。それは走行性能に特化しているところ。
クラス最大の16cm径の中空シングルタイヤを装備し、高い走破性とクイックなハンドリングは全ベビーカーの中でもトップクラス。
ここでご紹介するランフィRA7はランフィシリーズの3代目。
完成度とバランスの高さで今もなお人気の高いモデル。約半年前には6万円近くのプライスをつけていましたが、2018年8月現在では4万円を割り込むお買い得値に!
その理由は2018年2月に新型モデル、ランフィ RA8 が発売になったため。
新型モデルは後輪が18cmまで拡大するビッグマイナーチェンジを受けましたが、それ以外はフレーム部を含めて基本構造はほぼ一緒。
新旧比で2万円近い価格差をどう考えるかですが、私としてはもちろん買いだと思います。
新型モデルが発売になるたびに旧型は必ず価格が下がりますが、歴代のランフィを見ていると値段が下がった瞬間から瞬く間に売り切れになっていることから人気の度合いをうかがえます。
本記事を書いている現在でも殆どが売り切れ状態。選択できるカラーは限られているようです。
お気に召しましたらお早めのご決断を!
オート4輪搭載の名品、アップリカ ラクーナADにも注目
軽量A型タイプにオート4輪を搭載したモデルは2018年8月現在、日本市場ベビーカーの主流となっており、人気が一極化している鉄板のカテゴリー。
今では人気ベビーカーブランドの御三家、アップリカ、コンビ、ピジョンから発売されていますが、一番初めに製品化したのがこのラクーナ。
アップリカ ラクーナは2013年の初期モデルの発売から幾多のモデルチェンジを繰り返し、現行モデルでは赤ちゃんの乗り心地を重視した「ラクーナ ソファークッション」、クラス最軽量4.6kgの「ラクーナエアーAB」の2機種がメインとなっており、ラクーナADも含めて多彩なバリエーションがあります。
ここでご紹介するラクーナADは大ヒットとなった初期型とほぼ同一形態の超ロングセラーモデル。このカテゴリーでは最も売れたモデルのひとつであることから、信頼性と実績は抜群。
アップリカの人気抱っこ紐、コランCTSシリーズがセットできる「キャリートラベルシステム」に対応したことでも話題となりました。
ADモデルは2016年9月末の発売から根強い人気を維持していますが、毎年新しいモデルを投入するラクーナの中では最も年月が経過したモデルとなっています。
ベビーカーは一般的に発売から年数が経過し、新しいモデルが投入されると販売価格が下落していく傾向にあります。
発売当初は6万円近いプライスをつけていましたが、2018年8月現在ではなんと3万円台中盤での購入が可能に!
あのラクーナがこの価格!というのは発売当時を知る先輩ママさんからは怒られそうなびっくりプライスですが、これから利用するママさん方はそんなことは気にせず、思う存分安価で利用してください!
超軽量で人気のアップリカ ラクーナエアーが4万円を割り込んでます!
軽量A型両対面+オート4輪搭載モデルはワンランク上の機能性を備えながら、車重は5kgちょっとと軽量に抑えてある使い勝手の良いトータルバランスが魅力。
しかしながら、もっと軽さを追求したい方にはとっておきの1台があります。
ここでご紹介するラクーナエアーは車重たった4.6kg!
B型に迫る超軽量車重はもちろんクラス最軽量。
必要な機能は一通り網羅しながらこの車重は驚異的です。
超軽くて、オート4輪を搭載しているとあれば人気になるのは必然。
さぞかしお値段がお高いのではと思いきや、4万円を割り込む超破格値!(2018年8月現在)
これは2018年6月に発売された新型モデル、ラクーナエアーAB 投入の影響のためと思われます。
気になる新型モデル、ラクーナエアーABのスペックですが、カラーリングの違いぐらいで内容はほぼ一緒。それでいて価格差は1万円近くありますから、旧型が割安なのはお分かりいただるかと思います。
旧型といっても数ヶ月前までは5万円以上で販売されていた高額モデル。
こちらも在庫品限りと思われます。
お好みのカラーがあればお早めのご決断を!
さいごに
ここでご紹介しました3モデルは新型機種が登場したため実質旧品となり、在庫処分的な感じでお安く提供されているものと思われます。
しかしながら旧品といってもベビーカーのモデルチェンジは自動車でいうところのいわゆるマイナーチェンジがほとんどで名前の変更とカラーリング以外、ほぼ変更のないモデルも珍しくありません。
新旧モデルの入れ替わり時期のみ発生するディスカウントモデルですので限られた在庫数の中で、タイミングによっては購入のチャンスを逃すこともしばしば。
お好みのモデルがありましたらお早目のご決断をお勧めいたします。