アップリカの超人気ミッドレンジベビーカー、ラクーナクッションの口コミと評価を実ユーザーさんから聞いた生の声とネット上から抽出した情報を元にまとめてみました。
オーナーさんは実際に利用してどのような感想持たれているのでしょうか?
是非参考にしてみてください。
目次
アップリカ ラクーナクッションの口コミとユーザー評価をまとめてみました
ラクーナクッションは軽量・コンパクトでありながら、機動性に優れたオート4輪が搭載された超人気モデル。
数あるA型ベビーカーの中でも1.2を争う人気機種となっております。
ラクーナクッションの詳細については以下別ページで解説しておりますので、よろしければご覧ください。
アップリカ、ラクーナクッション2018年10月上旬発売「概要と感想」
口コミソース
本ページではアップリカ ラクーナクッションについての口コミ情報をまとめています。
ソースは以下リンク先と個人ブログ、SNSをはじめ、当方の顧客から直接お聞きした情報を元に作成しております。
yahooショッピング 内にあるレビュー口コミ
ママブロガーさんの記事
SNS情報
特に多い言及と印象的な意見をピックアップし、お届けいたします。
アップリカ ラクーナクッションユーザーの好意的な意見
思ったより軽く、持ち運びやすい
思っていた以上に軽く感じました。
軽さ過ぎず重過ぎず非常に良かったです。
ベビーカーの中では軽い方ですし、その割にしっかりとした作りになっているのが、
購入の決め手でした。
管理人からひとこと:
ラクーナクッションはミッドレンジサイズのベビーカーの中では大柄に部類します。
シート幅が広く、振動吸収に優れた機能が搭載されているため、乗り心地に優れたモデルといえます。
充実した機能を備えながらそれでも軽量に抑えてあるのは立派です。
「軽い」という意見が多いのは事実ですが、超軽量というわけではありません。そのあたりをしっかりと理解したうえで購入に至っている方が多いように感じました。
ライバル機種と比べても極端に重いわけではありませんので「軽量+オート4輪搭載」モデルを希望されているのであれば全く問題とはならない重量でしょう。
体感重量は人によってまちまちなので実店舗で操作したり、持ち上げてみたりしてみることをお勧めいたします。
オート4輪搭載でさくさく曲がれる
曲がったり止まったり動きがスムーズです。
かなり小回りがききます!狭いコーナーも楽々でした。
狭い店内などでは4輪駆動というのもあり小回りがとてもきいて行きたいところに行きやすく、何よりベビーが心地良さそうに眠ってくれたのでゆっくりお買い物も楽しめました。
動きのスムーズさには驚きました。昔のベビーカーとは比較にならないぐらい進歩していると感じました
管理人からひとこと:
アップリカはオート4輪を早くから採用しているブランド。
完成度が高く、ユーザーの思ったように操舵してくれる操作性はかなり評価されているようです。
最近では、オート4輪ありきでベビーカーを選定されている方が多いので、オート4輪に対する言及は一昔前に比べて減ってきているものの、依然して高い評価を口にされる方が多いようです。
日本のタイトな空間で利用するならばもはや必須の機能といえるかもしれません。
安定感がある
走行時にはブレがなくとても安定感があるので安心して利用できます。
溶接されている頑丈な作りになっているでブレなく操作性が抜群です。
これが一番実用的で安定感があると思いました!
いろいろなベビーカーを比較してみたけどラクーナクッションが一番安定感があるように感じた
管理人からひとこと:
ラクーナクッションはA型両対面のミッドレンジベビーカーの中ではどちらかというと大きい部類に入るかと思います。
そのため他機種と比べると確かに高い安定性は感じるでしょう。
またセールスページにもあるようにフレームの剛性にもこだわっているので走行時のブレも少なく、その点も安定感に直結しているものと思われます。
デコボコ道にも柔軟に対応
公園に行く機会が多いのですが決してフラットではない路面でもストレスなく動いてくれるので助かります。
小さい段差や石畳の上を走っている時などでも子供は居心地良さそうにしていました。
うちのマンションの駐車場が がたがたの地面だから振動吸収が 強いところが決め手でした
衝撃吸収しっかりしてるのが押してても分かります。
管理人からひとこと:
軽量ベビーカーは機能を簡素化させていくことで軽量化が実現している部分が大きいです。
真っ先に挙がるのが足回りの簡素化。タイヤサイズの縮小やサスペンション周りを簡素化させることで軽量化をしているモデルが多いのは事実です。
ラクーナクッションは軽量でありながら、走行性能にしっかり注力し、足回りにも妥協がないように感じます。
「デコボコ道でもしっかりと走行してくれる」
という意見は非常に目立ちました。
ラクーナクッションよりも走行性能が高いモデルはたくさんありますが、重くなるというデメリットは出てきます。
このサイズでしかも軽量。その割にはよく動いてくれる。トータルバランスのいうモデルだと思います。
ふにゃふにゃガタガタしないのがよい
ラクーナクッションが一番安定しているように感じました。
子供を乗せて店の中で押してみたけどふにゃふにゃガタガタしないので押しやすさを感じました
管理人からひとこと:
ふにゃふにゃしない、ガタガタしないという意見も非常に目立ちました。
ラクーナクッションをはじめ、アップリカ製ベビーカーのセールスページを見てみるとどの機種もフレームの剛性に注力しているという部分が強調されています。
しっかりとしたフレームであるため走行時は「ぐにゃぐにゃしにくい」のでしょう。たしかに私自身もそのように感じています。
これも実店舗で実機に触れてみるとよくわかるかと思います。
ひとりで簡単に折り畳みが可能
持ち運びも操作感も非常に軽く片手でも楽々操作できます。
すごくしっかりしているのにそこまで重くないけど重厚感があります。
管理人からひとこと:
アップリカのベビーカーはどれも折り畳みがしやすいと個人的には感じています。
片手でワンタッチで開閉が可能ですが、少々慣れは必要です。
シート幅が広く子供が快適に過ごせる
シートも広く赤ちゃんがゆったり乗れるので良かったです。
シートの広さは他と比べて一番だと思った。
成長後も割と使えるゆったり広めのシートはかなりポイントだった
管理人からひとこと:
ラクーナクッションはシート幅の広さでは同カテゴリー競合モデルの中ではダントツのサイズです。
広大なシート幅は赤ちゃんの居住性が高いのはもちろん、ベビーカーの上でのおむつ替えも余裕をもって行えるというママにとってのメリットもあります。
小型ベビーカーは軽量・コンパクトゆえにシートが小さい傾向にあります。お子様の成長度合いによってはすぐに使えなくなるという意見もかなりあります。
その点はラクーナクッションでは心配はないでしょう。
シートの大きさや広さが購入に大きな要素になったという意見はかなり見かけました。
クッションはふかふか!
リニューアルされた種類で赤ちゃんへの
地面などの振動も少なくなってるように改良されていたり
というところに惹かれました。
管理人からひとこと:
シート面の広さはもちろんクッション性の高さを評価されている方もかなりいらっしゃいました。
肉厚のあるクッションはシート面の広さと相まって高い乗り心地を実現している大きな要因となっているのは間違いありません。
また、座面下の搭載された振動軽減システムも乗り心地の良さに大きく貢献しています。ミッドレンジカテゴリーのベビーカーで座面下に振動軽減システムを採用しているのはラクーナクッションのみです。
適切なリクライニング角度が決め手
座席モードにしたときのリクライニング角度が直角に近いため、子供が着座したときに前のめりにならないのがよかった
ベビーカーはちゃんとおすわりできるイスの角度必要だと長男のときに学んだ。中途半端なイスの角度は危険なので適切な着座姿勢がとれるラクーナにしました。
管理人からひとこと:
A型ベビーカーは新生児期の適切な寝姿勢を確保するためにフラットに近いベッドのようなリクライニング角度まで調整が可能です。
その逆に座席モードの角度にも気を配る必要があります。イスモードであまり寝すぎているとお子様は起き上がろうとするために危険という指摘をユーザーさんから直接ご説明いただきました。
リクライニング角度を気にして購入される方はほとんどいないと思いますが念のためにチェックしておいても良いかもしれません。
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自立時はコンパクトになり収納スペースをとらない
折りたたんだ時、しっかりと自立してくれて玄関先に置いても邪魔にならなくてよかった
マンションの狭い玄関先でも邪魔になることなく収納できています。
管理人からひとこと:
コンパクトに折り畳みができ、しっかりと自立してくれるのは現代のA型ベビーカーにとって必須となっています。
ラクーナクッションもそのような機能を有しており、しっかりと自立するうえ、玄関先での保管に際しても大きなスペースを占有することもありません。
様々なベビーカーを触りましたが値段と性能が本当比例していると思います。
様々なベビーカーを触りましたが値段と性能が本当比例していると思います。
管理人からひとこと:
軽量・コンパクトな使いやすいサイズにさまざまな機能を盛り込んだベビーカーが一番人気になっている昨今、そのど真ん中にあるラクーナクッションは売れるべくして売れているベビーカーといえるでしょう。
ベビーカーのトップブランドであるアップリカ製ということで納得できる買い物ができたという意見も聞かれました。
決して安いベビーカーとはいえませんが、性能とブランド力を考えればコスパは高い部類に入るモデルだと思います。
意外とリーズナブル
予算内で最も優れていると感じました。
管理人からひとこと:
有名ブランドベビーカーは高額な傾向にあります。日本のトップブランドであるアップリカの製品であればそれなりの値段は覚悟しなければなりません。
しかしながらアップリカをはじめ、日本の主要ブランド品であればどれも機能性・安全性は優れており、性能的には申し分ないでしょう。
2020年3月現在ではラクーナクッションの価格がかなりお値ごろになってきており、買い時といえるかもしれません。
3年保証がついている
保証期間が長いので安心して購入できた
3年保証ということなので、安心できると同時に逆に3年間は壊れないのだろうと勝手に想像してしまった
管理人からひとこと:
保証が3年もついていればまず安心して利用できるでしょう。
A型ベビーカーは新生児期から利用して早ければ1歳前後でB型に乗り換える方が多いのでわずか数年間の利用であればまず壊れることはありません。
3年保証はアップリカの品質に自信を持っている証拠かもしれません。
可愛いかった
いろいろなベビーカーを見てみましたが、デザインはこれが一番良かった
雰囲気が一番よく可愛かったのが決め手
管理人からひとこと:
ベビーカーは好みの分かれるところ。
デザイン性で選んだり、好きなカラーで選んだりと人によってさまざま。
アップリカはデザインに定評があり、明るい印象のあるブランドだけに「可愛い」と思う人が多いのも不思議ではありません。
他メーカー商品の口コミ情報を見ても「可愛いから買った」という意見は見られず、アップリカ製品特有の意見なのかもしれません。
アップリカ ラクーナクッションユーザーの批判的な意見
荷物の収納スペースがイマイチ
荷物が若干出し入れしづらい
座席下の収納がもう少し広ければ・・・
管理人からひとこと:
コンパクトサイズのA型両対面ベビーカーは構造上、荷物スペースがタイトになってしまうのは仕方のないところ。
これはラクーナクッションに限ったことではありません。
それでも21ℓ(耐荷重5kg)のスペースを有しており、普段使いであれば支障のないサイズといえるでしょう。
対面時は押しづらくなる気がした
対面時の押しづらさを感じました
管理人からひとこと:
A型ベビーカーは背面と対面の切り替えが可能な便利な機能を搭載したモデルが主流となっています。
しかしながら背面と対面では押し感は変わってきます。前後が対称に出来ていないからです。そのため、対面時では押しづらいという感覚になるのは納得できます。
この傾向はラクーナクッションに限ったことではありません。対面時に極端に押しづらくなることはありませんのでご心配なく。
心配であればお店で実際に触れてみることをおすすめいたします。同時に他機種も試してみるとよいでしょう。
ハンドル角度が浅い!?
背面式にした時、他メーカーのAB型ベビーカーに比べてハンドルの角度が浅く、本体から離れる感じになるため、ハンドルにフックを付けて荷物を提げるとベビーカーが倒れます。(子供を乗せていれば大丈夫ですが)
管理人からひとこと:
ハンドル角度と指摘されているのはハンドルの高さが関係しているのかもしれません。
ベビーカーは機種ごとにハンドルの角度と高さは異なります。背の高い方、低い方によっても押し感は変わってくるでしょう。
ラクーナクッションに限らず、いろいろなベビーカーに触れてみてご自身のポジションのマッチしているかどうかの確認はベビーカー選びにとって必要なポイントとなってきます。
ラクーナクッション3モデルを見てみよう
ラクーナクッション
ラクーナクッションAB
ラクーナクッションAC
アップリカ ラクーナクッションには3つのタイプがある
前途をご覧の通りラクーナクッションには名前の異なる3つのモデルがあります。
ラクーナクッション、ラクーナクッションAB、ラクーナクッションACです。
何が違うのか?
これら3モデルは発売時期が異なります。
ラクーナクッションは2018年10月の発売。ラクーナクッションABは2019年8月。ラクーナクッションACは2020年5月。
しかしながらこれら3モデルには仕様の大きな違いはなく、カラーバリエーションの変更と毎年リニューアルされている慣例からきているものと推測できます。
そのため新旧モデルという判断は不要かと思います。
末尾のアルファベットが進むにつれて新しいモデルとなり値段も高くなりますが、2020年5月現在、初期モデルとABモデルではほぼ差がありません。
ACモデルは発売されたばかりということで定価での販売が原則。どのショップもかなり高額で販売されています。
ACモデルで若干の変更が・・・
最新型のACモデルでは若干の仕様変更がありました。
それは、腰ベルトの装着方法が簡単になったこと。イージーベルトと呼ばれているマグネット式となったことで装着時の煩わしさが解消されました。
3モデルから選ぶ基準は!?
ベビーカーは新しいモデルが売れる傾向にあります。少しでも新しいものがお好みであればACモデルがおすすめ。
コスパで選ぶならば前の2モデルを選択すべきです。
最も重要な選定ポイントはお好みのカラーでしょうか。
ベビーカー選びにおいて色選定は非常に重要となってきます。
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管理人の感想
ラクーナクッションはアップリカの超人気機種「ラクーナシリーズ」の最新モデル。
軽量・コンパクトなボディーにオート4輪を搭載し、総合的な使いやすさを追求した人気A型ベビーカーの中心にあるモデルです。
実用性については申し分なく、アップリカブランドということもあってその人気は必然的なものといえるでしょう。
唯一の不満といえばトップブランドである「アップリカ製」ということで価格が若干お高めなことか?
しかしながら2020年5月現在では5万円を大きく割り込むお手頃な価格となってきており、ネットショップによっては高いポイント還元率があることから実質4万円程度で購入可能なことから人気に拍車がかかっているように感じます。
総合力の高さが高い人気の理由といえますが、個人的には洗練されたデザインと雰囲気も大きな魅力と思っております。
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オーナーさんは実際に利用してどのような感想持たれているのでしょうか?
是非参考にしてみてください。
アップリカ ラクーナクッションの口コミとユーザー評価をまとめてみました
ラクーナクッションは軽量・コンパクトでありながら、機動性に優れたオート4輪が搭載された超人気モデル。
数あるA型ベビーカーの中でも1.2を争う人気機種となっております。
ラクーナクッションの詳細については以下別ページで解説しておりますので、よろしければご覧ください。
アップリカ、ラクーナクッション2018年10月上旬発売「概要と感想」
口コミソース
本ページではアップリカ ラクーナクッションについての口コミ情報をまとめています。
ソースは以下リンク先と個人ブログ、SNSをはじめ、当方の顧客から直接お聞きした情報を元に作成しております。
yahooショッピング 内にあるレビュー口コミ
ママブロガーさんの記事
SNS情報
特に多い言及と印象的な意見をピックアップし、お届けいたします。
アップリカ ラクーナクッションユーザーの好意的な意見
思ったより軽く、持ち運びやすい
思っていた以上に軽く感じました。
軽さ過ぎず重過ぎず非常に良かったです。
ベビーカーの中では軽い方ですし、その割にしっかりとした作りになっているのが、
購入の決め手でした。
管理人からひとこと:
ラクーナクッションはミッドレンジサイズのベビーカーの中では大柄に部類します。
シート幅が広く、振動吸収に優れた機能が搭載されているため、乗り心地に優れたモデルといえます。
充実した機能を備えながらそれでも軽量に抑えてあるのは立派です。
「軽い」という意見が多いのは事実ですが、超軽量というわけではありません。そのあたりをしっかりと理解したうえで購入に至っている方が多いように感じました。
ライバル機種と比べても極端に重いわけではありませんので「軽量+オート4輪搭載」モデルを希望されているのであれば全く問題とはならない重量でしょう。
体感重量は人によってまちまちなので実店舗で操作したり、持ち上げてみたりしてみることをお勧めいたします。
オート4輪搭載でさくさく曲がれる
曲がったり止まったり動きがスムーズです。
かなり小回りがききます!狭いコーナーも楽々でした。
狭い店内などでは4輪駆動というのもあり小回りがとてもきいて行きたいところに行きやすく、何よりベビーが心地良さそうに眠ってくれたのでゆっくりお買い物も楽しめました。
動きのスムーズさには驚きました。昔のベビーカーとは比較にならないぐらい進歩していると感じました
管理人からひとこと:
アップリカはオート4輪を早くから採用しているブランド。
完成度が高く、ユーザーの思ったように操舵してくれる操作性はかなり評価されているようです。
最近では、オート4輪ありきでベビーカーを選定されている方が多いので、オート4輪に対する言及は一昔前に比べて減ってきているものの、依然して高い評価を口にされる方が多いようです。
日本のタイトな空間で利用するならばもはや必須の機能といえるかもしれません。
安定感がある
走行時にはブレがなくとても安定感があるので安心して利用できます。
溶接されている頑丈な作りになっているでブレなく操作性が抜群です。
これが一番実用的で安定感があると思いました!
いろいろなベビーカーを比較してみたけどラクーナクッションが一番安定感があるように感じた
管理人からひとこと:
ラクーナクッションはA型両対面のミッドレンジベビーカーの中ではどちらかというと大きい部類に入るかと思います。
そのため他機種と比べると確かに高い安定性は感じるでしょう。
またセールスページにもあるようにフレームの剛性にもこだわっているので走行時のブレも少なく、その点も安定感に直結しているものと思われます。
デコボコ道にも柔軟に対応
公園に行く機会が多いのですが決してフラットではない路面でもストレスなく動いてくれるので助かります。
小さい段差や石畳の上を走っている時などでも子供は居心地良さそうにしていました。
うちのマンションの駐車場が がたがたの地面だから振動吸収が 強いところが決め手でした
衝撃吸収しっかりしてるのが押してても分かります。
管理人からひとこと:
軽量ベビーカーは機能を簡素化させていくことで軽量化が実現している部分が大きいです。
真っ先に挙がるのが足回りの簡素化。タイヤサイズの縮小やサスペンション周りを簡素化させることで軽量化をしているモデルが多いのは事実です。
ラクーナクッションは軽量でありながら、走行性能にしっかり注力し、足回りにも妥協がないように感じます。
「デコボコ道でもしっかりと走行してくれる」
という意見は非常に目立ちました。
ラクーナクッションよりも走行性能が高いモデルはたくさんありますが、重くなるというデメリットは出てきます。
このサイズでしかも軽量。その割にはよく動いてくれる。トータルバランスのいうモデルだと思います。
ふにゃふにゃガタガタしないのがよい
ラクーナクッションが一番安定しているように感じました。
子供を乗せて店の中で押してみたけどふにゃふにゃガタガタしないので押しやすさを感じました
管理人からひとこと:
ふにゃふにゃしない、ガタガタしないという意見も非常に目立ちました。
ラクーナクッションをはじめ、アップリカ製ベビーカーのセールスページを見てみるとどの機種もフレームの剛性に注力しているという部分が強調されています。
しっかりとしたフレームであるため走行時は「ぐにゃぐにゃしにくい」のでしょう。たしかに私自身もそのように感じています。
これも実店舗で実機に触れてみるとよくわかるかと思います。
ひとりで簡単に折り畳みが可能
持ち運びも操作感も非常に軽く片手でも楽々操作できます。
すごくしっかりしているのにそこまで重くないけど重厚感があります。
管理人からひとこと:
アップリカのベビーカーはどれも折り畳みがしやすいと個人的には感じています。
片手でワンタッチで開閉が可能ですが、少々慣れは必要です。
シート幅が広く子供が快適に過ごせる
シートも広く赤ちゃんがゆったり乗れるので良かったです。
シートの広さは他と比べて一番だと思った。
成長後も割と使えるゆったり広めのシートはかなりポイントだった
管理人からひとこと:
ラクーナクッションはシート幅の広さでは同カテゴリー競合モデルの中ではダントツのサイズです。
広大なシート幅は赤ちゃんの居住性が高いのはもちろん、ベビーカーの上でのおむつ替えも余裕をもって行えるというママにとってのメリットもあります。
小型ベビーカーは軽量・コンパクトゆえにシートが小さい傾向にあります。お子様の成長度合いによってはすぐに使えなくなるという意見もかなりあります。
その点はラクーナクッションでは心配はないでしょう。
シートの大きさや広さが購入に大きな要素になったという意見はかなり見かけました。
クッションはふかふか!
リニューアルされた種類で赤ちゃんへの
地面などの振動も少なくなってるように改良されていたり
というところに惹かれました。
管理人からひとこと:
シート面の広さはもちろんクッション性の高さを評価されている方もかなりいらっしゃいました。
肉厚のあるクッションはシート面の広さと相まって高い乗り心地を実現している大きな要因となっているのは間違いありません。
また、座面下の搭載された振動軽減システムも乗り心地の良さに大きく貢献しています。ミッドレンジカテゴリーのベビーカーで座面下に振動軽減システムを採用しているのはラクーナクッションのみです。
適切なリクライニング角度が決め手
座席モードにしたときのリクライニング角度が直角に近いため、子供が着座したときに前のめりにならないのがよかった
ベビーカーはちゃんとおすわりできるイスの角度必要だと長男のときに学んだ。中途半端なイスの角度は危険なので適切な着座姿勢がとれるラクーナにしました。
管理人からひとこと:
A型ベビーカーは新生児期の適切な寝姿勢を確保するためにフラットに近いベッドのようなリクライニング角度まで調整が可能です。
その逆に座席モードの角度にも気を配る必要があります。イスモードであまり寝すぎているとお子様は起き上がろうとするために危険という指摘をユーザーさんから直接ご説明いただきました。
リクライニング角度を気にして購入される方はほとんどいないと思いますが念のためにチェックしておいても良いかもしれません。
関連記事:
自立時はコンパクトになり収納スペースをとらない
折りたたんだ時、しっかりと自立してくれて玄関先に置いても邪魔にならなくてよかった
マンションの狭い玄関先でも邪魔になることなく収納できています。
管理人からひとこと:
コンパクトに折り畳みができ、しっかりと自立してくれるのは現代のA型ベビーカーにとって必須となっています。
ラクーナクッションもそのような機能を有しており、しっかりと自立するうえ、玄関先での保管に際しても大きなスペースを占有することもありません。
様々なベビーカーを触りましたが値段と性能が本当比例していると思います。
様々なベビーカーを触りましたが値段と性能が本当比例していると思います。
管理人からひとこと:
軽量・コンパクトな使いやすいサイズにさまざまな機能を盛り込んだベビーカーが一番人気になっている昨今、そのど真ん中にあるラクーナクッションは売れるべくして売れているベビーカーといえるでしょう。
ベビーカーのトップブランドであるアップリカ製ということで納得できる買い物ができたという意見も聞かれました。
決して安いベビーカーとはいえませんが、性能とブランド力を考えればコスパは高い部類に入るモデルだと思います。
意外とリーズナブル
予算内で最も優れていると感じました。
管理人からひとこと:
有名ブランドベビーカーは高額な傾向にあります。日本のトップブランドであるアップリカの製品であればそれなりの値段は覚悟しなければなりません。
しかしながらアップリカをはじめ、日本の主要ブランド品であればどれも機能性・安全性は優れており、性能的には申し分ないでしょう。
2020年3月現在ではラクーナクッションの価格がかなりお値ごろになってきており、買い時といえるかもしれません。
3年保証がついている
保証期間が長いので安心して購入できた
3年保証ということなので、安心できると同時に逆に3年間は壊れないのだろうと勝手に想像してしまった
管理人からひとこと:
保証が3年もついていればまず安心して利用できるでしょう。
A型ベビーカーは新生児期から利用して早ければ1歳前後でB型に乗り換える方が多いのでわずか数年間の利用であればまず壊れることはありません。
3年保証はアップリカの品質に自信を持っている証拠かもしれません。
可愛いかった
いろいろなベビーカーを見てみましたが、デザインはこれが一番良かった
雰囲気が一番よく可愛かったのが決め手
管理人からひとこと:
ベビーカーは好みの分かれるところ。
デザイン性で選んだり、好きなカラーで選んだりと人によってさまざま。
アップリカはデザインに定評があり、明るい印象のあるブランドだけに「可愛い」と思う人が多いのも不思議ではありません。
他メーカー商品の口コミ情報を見ても「可愛いから買った」という意見は見られず、アップリカ製品特有の意見なのかもしれません。
アップリカ ラクーナクッションユーザーの批判的な意見
荷物の収納スペースがイマイチ
荷物が若干出し入れしづらい
座席下の収納がもう少し広ければ・・・
管理人からひとこと:
コンパクトサイズのA型両対面ベビーカーは構造上、荷物スペースがタイトになってしまうのは仕方のないところ。
これはラクーナクッションに限ったことではありません。
それでも21ℓ(耐荷重5kg)のスペースを有しており、普段使いであれば支障のないサイズといえるでしょう。
対面時は押しづらくなる気がした
対面時の押しづらさを感じました
管理人からひとこと:
A型ベビーカーは背面と対面の切り替えが可能な便利な機能を搭載したモデルが主流となっています。
しかしながら背面と対面では押し感は変わってきます。前後が対称に出来ていないからです。そのため、対面時では押しづらいという感覚になるのは納得できます。
この傾向はラクーナクッションに限ったことではありません。対面時に極端に押しづらくなることはありませんのでご心配なく。
心配であればお店で実際に触れてみることをおすすめいたします。同時に他機種も試してみるとよいでしょう。
ハンドル角度が浅い!?
背面式にした時、他メーカーのAB型ベビーカーに比べてハンドルの角度が浅く、本体から離れる感じになるため、ハンドルにフックを付けて荷物を提げるとベビーカーが倒れます。(子供を乗せていれば大丈夫ですが)
管理人からひとこと:
ハンドル角度と指摘されているのはハンドルの高さが関係しているのかもしれません。
ベビーカーは機種ごとにハンドルの角度と高さは異なります。背の高い方、低い方によっても押し感は変わってくるでしょう。
ラクーナクッションに限らず、いろいろなベビーカーに触れてみてご自身のポジションのマッチしているかどうかの確認はベビーカー選びにとって必要なポイントとなってきます。
アップリカ ラクーナクッションには2つのタイプがある
ラクーナクッションとラクーナクッションABという名前の異なる2つのタイプがあります。
ラクーナクッションは2018年10月の発売。ラクーナクッションABは2019年8月でABモデルが最新型となります。
しかしながら両者には仕様の違いはなく、カラーバリエーションの変更と毎年リニューアルされている慣例からきているものと推測できます。
そのため新旧モデルという判断は不要かと思います。
ABモデルのほうが若干高額のイメージがありますが、ネットショップさんによってはほとんど価格差はなく、お好みのカラーからチョイスするという選択方法でも間違いはないかと思います。
ラクーナクッション
ラクーナクッションAB
2019年8月に登場したラクーナクッションの最新モデル。
大きな仕様変更はないものの、先代に比べて落ち着いたカラーリングを揃えてきた印象があります。
管理人の感想
ラクーナクッションはアップリカの超人気機種「ラクーナシリーズ」の最新モデル。
軽量・コンパクトなボディーにオート4輪を搭載し、総合的な使いやすさを追求した人気A型ベビーカーの中心にあるモデルです。
実用性については申し分なく、アップリカブランドということもあってその人気は必然的なものといえるでしょう。
唯一の不満といえばトップブランドである「アップリカ製」ということで価格が若干お高めなことか?
しかしながら2020年3月現在では5万円を割り込むお手頃な価格となってきており、ネットショップによっては高いポイント還元率があることから実質4万円程度で購入可能なことから人気に拍車がかかっているように感じます。
総合力の高さが高い人気の理由といえますが、個人的には洗練されたデザインと雰囲気も大きな魅力と思っております。
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